見どころ 観光スポット
国定公園 雨晴海岸
万葉集に「渋谿(しぶたに)」と詠まれた雨晴海岸(あまはらしかいがん)は、岩礁多く白砂青松の景勝の地で日本の渚百選の一つにも選ばれており、天候に恵まれれば富山湾越しに3000メートル級の立山連峰(た…
高岡大仏
奈良、鎌倉につぐ日本3大仏に数えられる「高岡大仏」は、伝統の銅器製造技術の粋を集め、30年の歳月をかけて作られたものです。総高15.85m、重量65tというスケールの大きさは圧巻。高岡の象徴として市民に愛され…
国宝 高岡山 瑞龍寺
加賀前田家2代当主であり、高岡の開祖でもある前田利長公の菩提寺として知られる曹洞宗の名刹。3代当主前田利常によって建立され、造営には約20年もの歳月が費やされました。 総門、山門、仏殿、法堂の主要伽藍…
山町筋 (土蔵造りの町並み)
山町筋は、1609年(慶長14年)の高岡開町以来の商人町で、ここを中心に住まいする10町で高岡御車山祭を奉じていることから山町と呼ばれ、長く高岡のまちの経済を牽引してきました。 このうち、旧北陸道沿いの御…
金屋町(千本格子の家並み)
高岡築城直後の1611年(慶長16年)、高岡に隠居していた加賀前田家2代当主利長は、領内の砺波郡西部金屋から7人の鋳物師をこの地に呼び寄せ、幅50間、長さ100間の土地を与えて鋳物場を開設させました。また、諸…
国宝 雲龍山 勝興寺
戦国時代、越中一向一揆の拠点となった勝興寺は、1584年(天正12年)に越中国庁があったとされる現在地に移転してきました。本堂は、1795年(寛政7年)に西本願寺本堂を模して建立されたもので、国指定の文化財…
高岡古城公園
※能登半島地震による被害のため、当面の間、本丸土橋(二の丸から射水神社・本丸へ向かう道)車両通行止としています。 1609年(慶長14年)早春、隠居していた富山城を火事で失った加賀前田家2代当主利長…
高岡市万葉歴史館
飛鳥や奈良に次ぐ万葉の故地・高岡。かつて大伴家持が政務をとった国庁跡の近くにある同館は、『万葉集』に関心の深い全国の方々との交流をはかるための拠点として、平成2年に開館しました。映像や音で越中万葉の…
国定公園 二上山
標高274m。古代から神の山として崇められ、ふもとを流れる小矢部川とともに今も市民の心のふるさとです。眺望もすばらしく、能登半島、立山連峰が一望できます。 〈夜景100選〉 〈市指定史跡〉 ※令和6…
摩頂山 国泰寺
寺伝では、1304年(嘉元2年)慈雲妙意によって二上山中に創建された東松寺をその起源としています。臨済宗国泰寺派の総本山で、周辺に国泰寺派の寺院が点在しています。明治時代に西田幾多郎や、鈴木大拙も参禅…
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