高岡市観光ポータルサイト

たかおか道しるべ

  • インスタグラム
  • teitter
  • facebook
  • お問い合わせ
利長くん、家持くん/観光素材ダウンロード

トピックス

2015年5月25日

みなさんこんにちは(*^O^*)

爽やかな風がなんとも心地よい五月晴れのなか、わたしが愛してやまない高岡御車山会館の来場者数が1万人を突破しました~~~~~~~!!!(*^□^*)(*^□^*)わーい♪

突破したのは昨日、5月24日のことですから、OPEN(4月25日)からちょうど1か月で10,000人ということですね!いっちまーんにーんっ(*^□^*)☆
1万人目のお客様には、7基の御車山が描かれたパネルが髙橋市長より贈呈されました!おめでとうございます!!

もう一万人の方に高岡御車山会館をご覧いただけたのだなあと思うと、感慨深いものがありますね。たいへん嬉しいです(`・ω・´)!!

 まあ、のべ人数なのでこの一万人の中には何回もお越しいただいた方もおられるのでしょうけども。
かくいうわたしも宣言通り、毎日・・・とはさすがに行きませんが、何度も足を運びましたけどもね!一万人目もこっそり狙ってましたけどもね!笑 

そういえば内設のカフェミンピさんでは「RED&WHITE」や「すずがみ」などの高岡鋳物の食器で食事を提供しているので、これからの季節に、涼しさを感じさせる高岡鋳物でランチ~♪なんてのも風流ですねぇ(´∀`*)夏に向けてクラフトの台所めぐりなんてのもしてみたいなあ、なんて話がそれましたが、高岡鋳物は御車山会館内のギャラリーショップにも売っておりますので、ほしくなったらすぐ!その場で!入手してくださーい☆

ではでは、相変わらず魅力を発揮し続けるこの高岡御車山会館!次は3万人突破が先か、はたまた通町→御馬出町の御車山の展示交代が先か!?今後とも話題を提供して参りますので、ご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます(*^O^*)

☆DSCN2376

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高岡御車山会館HP

(HO)

2015年5月8日

We are so pleased to announce that we will have
a Fushiki High Light Bus Tour for the passengers
of Cruise Ships on 18th and 25th of May.
It takes about 4.5 hours and you can see the real
beauty of the historical port town Fushiki-
Toyama, and feel the people’s warm heart there.
The price of this tour is 4,000 yen including
Sushi Lunch and fees for all the facilities.
You don’t have to book in advance. Please stop 
by a stall at the Fushiki port.
For more information of the tour, please see
the movie (English).

Link here

5.18 ver.  5.25 ver.

We are looking forward to having you here 
in Fushiki, Toyama!

 

~5月18日・25日にクルーズ船で伏木港におみえになる皆様へ~

伏木港周辺の観光スポットを巡り、富山の味覚を味わってもらう
クルーズ客船寄港特別企画をご紹介します。
詳しくは、上記リンクの映像をご覧ください(英語版)。

伏木ハイライトツアー実行委員会
(伏木商店連盟、高岡商工会議所伏木支所、伏木商工業青年部会、
 FKKエアーサービス㈱)

voyager

diamond princess

 

 

 

 

 

 

 

(HY)

2015年4月30日

 

陽射しだけをみれば、もう夏が来たのでは…と思うほど、気持ちよく晴れた天気が続いています。

桜の花が市内を彩っていたころには、まだ寒さが残っていたのに。

すこしずつの変化が日々積み重ねられていくなかで、

ある時ふと、目や耳や肌で、季節のうつろいを目の当たりにしたような、そんな気がしてしまうのです。

毎年おなじように四季は巡っているはずなのに。不思議なものですね。

 

木々が芽吹き、草花が萌え出し、みずみずしいいのちで満たされる、春の山々。

そのあかるくやわらかな姿を“山笑う”と表現するのだとか。

そして、そんな山笑う折、毎年5月1日高岡で行われ続けているのが、【高岡御車山祭】です。

 

 

IMG_9209

 

 

そのむかし、前田利家公が豊臣秀吉より拝領した御所車を

高岡のまちを開いた二代当主・利長公が町民に与えたのが始まりとされる、この祭礼。

歴史都市・高岡の旧市街を、一文笠に麻裃姿の男たちに伴われた7基の美しい山車が練り廻ります。

 

特筆すべきは、同祭礼が400年あまりの歴史をもち、国の有形・無形民俗文化財の両指定を受けていること。

「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡 ―人、技、心―」の名で

先日認定されたことが記憶に新しい、高岡における日本遺産の一端をなしてもいるのです。

加えて、見る者のまなざしをとらえて離さないのが、華やかに飾られた各町の山車。

金工、漆工、染織などの工芸技術が光る山車の装飾には桃山文化の面影が残されており、その姿は優美かつ華麗。

歴史薫る土蔵造りの町並みを背景に巡行するさまは、典雅な絵巻物を思わせます。

 

 

IMG_9215

 

加賀前田家ゆかりのまち、高岡。

この地で大切に守られてきた雅やかな祭りは

町人たちの誇りや心意気とともに、往時の佇まいを、今に伝えてくれるのです。 

 

◆ 高岡御車山会館HP

◆ 「平成の御車山」制作へのご寄附

 

 

(tt)

1 9 10 11 12 13 18

Copyright (c) Takaoka city Tourism Association. All Rights Reserved.