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昆布食育講座~親子ふれあい活動~
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みなさんこんにちは(*^□^*)
今日は、高岡市でなじみの深い“昆布”の食育講座が行われました!
知ってましたか?富山県は昆布の世帯消費額日本一なんですよ☆
「高岡食のブランド推進実行委員会」では、その昆布を使ったおもてなし料理を推進しています( • ̀ω•́ )✧
高岡昆布百選HPはこちら。
参加したのは二塚小学校の3年生とそのご家族で、なんと総勢80人!
朝からPTAのみなさんは準備に大忙しε=ε=ヾ(`・ω・´)ノ
講師の先生は、㈱室屋の食育コミュニケーター 富松 光香さんです(^O^)☆
まずは食育昆布クイズ~♪
昆布の長さについて。
昆布ってこんなに長いんだよ~
みんなで持ってみよう!
和室の端から端まで昆布です。みんな大興奮!!
さて次は、「出し汁飲み比べ体験」ですよ~!
この①のコップにはそれぞれ、お湯に次のものが溶かしてあります。
①味噌だけ、②味噌と昆布、③味噌と昆布とかつお節。
ちなみにわたしも飲み比べに参加させて頂きました。ごくごく~
あ~やっぱり昆布とかつお節の相性は最高ですね~~(*^3^*)♪当然③!
ただ、どれが一番おいしかったかな?とインタビューしたところ、②という声も。
確かにね、昆布の味が純粋に楽しめる②もなかなかだよね。香りがいいよね。
②を選んだあの子は、根っからの昆布大好き富山っ子だよ!!
はい、それでは調理室に移動して調理実習に入りましょう。
まずは出汁の取り方から。
昆布を煮て、かつお節を入れて、沈んだら取り出して。
最近では、こんな風に直接出汁を抽出するご家庭は少なくなってきているのでは?
かくいう私も顆粒タイプのお出汁を愛用して・・・いや、今日は帰りに昆布とかつお節を買って、夕飯は出汁から作ります!
なんかカッコいいから!!
・・・と、ちゃっかり私まで食育されてしまいました(^.^)
そんな余談はさて置き、出汁をとる間に「白とろろ・黒とろろ昆布のおにぎり」と、きざみ昆布を入れた富山流お好み焼き「昆布玉」を作りまーす!
みんな、上手にころころ~とろろ付け名人ですね☆
昆布玉もとってもいい匂い!お好み焼きに昆布って、まさに富山ですね~
今日はたくさん学ぶことがありましたね。小さいうちから昆布を体感し、この素晴らしい昆布の食文化を受け継いでいって欲しいですね。普段何気なく食べていたものが、他県に行ったときなどに馴染みのないものだと気づかされる。そんな時に、自信をもって地元高岡の食文化・昆布について語れる子に育ってくれることを夢見て・・・。
(HO)
現在、高岡万葉大使の募集を行っていますが、そもそも大使になるとどんなお仕事をするのか、疑問に思っている方もいらっしゃるかもしれません。そこで、高岡万葉大使のお仕事についてご紹介します。
大使に選ばれると、市内外で開催する観光キャンペーンや、公的な行事などに参加をします。特に多いお仕事は、式典での花束贈呈です。この写真は、伏木港まつりの入港歓迎式の花束贈呈の様子です。大使として活動する前には、マナーや話し方の研修を用意しています。
高岡市の観光PRも行います。東京や名古屋など、県外でのお仕事もありますよ。こちらは、東京ビックサイトで行われた「ツーリズムEXPOジャパン」の高岡ブースの様子です。
この他にも、一日警察署長や、テレビやラジオの出演等、多岐にわたる活動があります。お仕事は、平日の場合も土日の場合もありますが、大使2名で調整しながら出演して頂いています。
現在、高岡万葉大使、募集中です。締め切りは、6月30日(火)です。自薦・他薦は問いません。申し込み用紙はこちらからダウンロードできます。沢山のご応募お待ちしております~!
(RN)
こんにちは、利長くんです。
みんな知ってる?
新幹線の新高岡駅にいろんな展示が増えて、とってもにぎやかになってるんだよ。
高岡は「飛越能(ひえつのう)の玄関口」って呼ばれていて、
飛騨地域、富山県西部地域、能登地域とのアクセスが便利なところなんだ。
県外からやってきてくれたお客さんが、高岡からちょっと足を伸ばして
いろんなところへ旅してくれるといいなっていう思いを込めて、
飛越能地域の魅力やイベントを紹介してるんだって。
7月25日(土)に開催される源平火牛まつり(小矢部市)のPRかぁ
木曽義仲公とツーショット!
(逆光になっちゃったm(..)m)
約2週間ごとに展示の内容がかわるらしいよ。楽しみだなぁ~
新高岡駅の南北自由通路内に展示されているから、みんなも見に来てね。
(改札の外なので、乗車券はいりません。)
さらに、その足で飛騨へ、能登へレッツゴー!!
ちなみに…新高岡駅には、ぼくのかぶとがモチーフになっている
「銀鯰尾形兜(ぎんなまずおなりかぶと)」もあるよ~
(T)