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トピックス

2015年4月22日

おはようございます。連載3日目。本日は館内の体験型の装置について紹介します。

高岡御車山会館は伝統を体感する場ということで、お囃子演奏体験装置が設置されています。祭りのお囃子に合わせて太鼓や鐘を叩ける採点マシーンで、どんどこビートを刻んでください♪なんとランキングも出ます♪ちなみにけっこう難しいです...(・ω・)

お囃子体験コーナー

もうひとつおススメなのが4Kの巨大シアターです。迫力の大画面、しかも高精細な映像で皆さんを祭りの世界にいざないます。さらに、山車の「本座(ほんざ)」と呼ばれる、神様がいらっしゃる部分から撮影した映像も差し込まれているということで、地元の方でも特別な人だけしか見ることのできないアングルから、神々の視点で祭りを疑似体験できるそうです。そんな非日常の体験をしたい方はお急ぎください((( ^0^)ノ
高岡御車山会館HP

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2015年4月21日

みなさんこんにちは。高岡御車山会館のオープンまであと4日!待ち遠しくて仕方ないですね( ^0^ )ノ

本日は連載2日目ということで、早速ですが高岡御車山会館の目玉を紹介します。

当館の目玉、それはなんと言っても、あの荘厳な御車山が吹き抜け空間のガラスケースに一年中展示されることです。

御車山展示御車山は全部で7基ありますので、それらを4ヶ月毎に交代して展示する予定です。最初に展示するのは通町の御車山。先日搬入中の様子を見に行ったのですが、通町の方々の真剣な眼差しと、同じく搬入の様子を見学に来た方々の開館を楽しみにしてくれている笑顔を見ると、胸が熱くなりました。
そして山車の見事なこと!今までは一年に一度、祭りの日しか見ることができなかった山車がぐっと身近になりますね。祭りの喧騒の中、じっくり見ることは今まで難しかったでしょうし、この機会に各町の山車をじっくり観覧し、伝統技術の質の高さを細部まで感じていただきたいものです。つまり・・・どんなに忙しくても4ヶ月に一度はお越しいただきたいのです!私は毎週行く予定、ですよ~~((*^0^*)) 

 今日も少し熱めに語りましたが、最後にもう1つだけ紹介させてください。今、鋭意制作中の『平成の御車山』が吹き抜け空間に展示されます。制作の進捗状況が分かりますし、何より、現代の名工の技が以前のものと比べて決して引けを取らないことが、間近で確認できますよ♪ちなみに、平成の御車山制作事業の支援について寄附金を募集しておりますので・・・気になる方はこちら→高岡市HP

(HO)

2015年4月20日

いま、高岡界隈を騒がせている“高岡御車山会館”が今週末にオープンします。

そこで、本日からオープンまでの6日間、短期集中連載というかたちで会館の情報をちょっとずつ皆様にお届けしたいと思います♪( ^0^ )ノ

 まずは基本編…高岡御車山会館とは何かについて!
「高岡御車山会館」とは、全国で5つしかない国の重要有形・無形民俗文化財である高岡御車山祭の「御車山」を通年展示する施設です。
概要だけ伝えると、よくある記念館のような印象ですが、ここでは、祭りを支えてきた地域の人々の文化に触れ、祭りという“ハレの日”の高揚感を味わい、そして山車に集約された高岡の伝統技術の高さに素直に感動できる施設として、ただ展示物を鑑賞するだけではなく、高岡の文化そのものを皆様に親しんでいただきたいと思います!(。`・ω・´)ノ

高岡御車山会館・外観

ちょっと熱いことを言いましたが、高岡御車山会館は、外観は町並みに溶け込んだ昔ながらの設え、入ればモダンな印象を受けるようなおしゃれな空間です。そしてなぜかほっとするような、あたたかい気持ちになれます。観光においでの方はもちろん、地元の方の普段使いにも適しております(^o^)♪

それでは開館までのあと5日間!期待に胸を膨らませながらお付き合いのうえ、ぜひご来館ください!!♪( ^0^ )ノ

 高岡御車山会館HP

(HO)

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