トピックス
高岡市のお隣（北隣）の氷見市に10月5日（金）に新しくオープンした氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」を番屋毎に徹底的に紹介します。
★その1（北の番屋、東の番屋）はこちら。
★その2（西の番屋）はこちら。
「その３」では南の番屋（物販）とみのりの番屋（野菜）と番屋亭（魚のレストラン）を紹介します。
南の番屋（物販）
駐車場から見ると一番右の建物。物販と総合案内所が入っています。
駐車場側から見た南の番屋。
駐車場とは反対の海側から見た南の番屋。番屋亭に面しています。
南の番屋入口横では氷見市ご出身の藤子不二雄（A）氏のグッズ商品を販売していました。左の通路は西の番屋（③干物）につながっています。
近付くとこんな様子です。
南の番屋の入口です。
南の番屋の通路です。
つりや。薫製、干物、昆布じめなどの海の保存食を販売しています。
汐のかほり海煎堂。富山の特産品をお届け。
若廣。ますの寿し、鯖の寿しなどの押し寿しを販売。
まるごと氷見1号館。氷見ならではの食のみやげやキャラクターものなどを販売しています。
まるごと氷見1号館ではこのように、忍者ハットリくんの「忍にんバーム」や「忍にんゴーフレット」なども山積みにして販売しています。
総合案内所。
氷見観光情報センター。
みのりの番屋（野菜）
南の番屋の奥の建物。ひみ番屋街の一番南の端っこに建っています。農産品直売所です。
みのりの番屋の入口です。
みのりの番屋の中の様子。
駐車場とは反対側の海側（裏側）から見たみのりの番屋。一番左の建物はひみ番屋街の敷地外（JAの建物）。一番右の2階建ては番屋亭（魚のレストラン）。みのりの番屋と番屋亭の間に南の番屋が少し見えています。
番屋亭（魚のレストラン）
1階は個人用レストラン、2階は団体用レストランになっています。2階からはとてもよい眺めです。
南の番屋側から見た番屋亭。2階の窓は反対側の海側に大きくとっています。
駐車場とは反対側の海側から見た番屋亭。2階の窓が大きくとっているのがわかります。ただし、こちら側はどちらかというと裏側。業者の車が行きかうバックヤードです。左にみのりの番屋（野菜）、右に東の番屋（②鮮魚）が見えています。
番屋亭の入口です。
1階に入ります。
開店時間（11：00）前に特別に入れてもらったので、お客さんはまだいません。
座敷もあります。
入口の扉の表記。
自分の好きな皿を取っていくセルフサービスのカフェテリア方式です。
2階へのエレベーターです。
2階に上がります。2階は事前予約の団体専用です。
この日は予約が入っていないので何の用意もなされていません。
座席は数えてみたら84席ありました。2階には座敷はありません。
海側に窓を大きくとっています。
南側の風景。比美乃江大橋が見えます。この橋をわたったところが、旧「氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」（9月23日をもって閉鎖）。右に見えるのはみのりの番屋（野菜）です。
東側には富山湾（日本海）が広がります。天気が良ければ正面に3,000m級の立山連峰の素晴らしい眺めを見ることができます。
こんな風景です。（屋上展望広場のパネル）
北側の風景。能登半島につながっていきます。左は東の番屋の屋根です。
1階からのエレベーター。
なお、団体用メニューはただ今作成中で、事務所にお邪魔したら、団体用メニューの最終校正をなさっていました。船頭御膳1,575円、網元御膳2,100円などのイメージです。
（SH）
高岡市のお隣（北隣）の氷見市に10月5日（金）に新しくオープンした氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」を番屋毎に徹底的に紹介します。
「その2」では西の番屋（①飲食、②みやげ、③干物）を紹介します。
西の番屋（①飲食）
西に番屋（①飲食）の入口。西の番屋（②みやげ）と建物の内部でつながっています。
牛屋。精肉問屋直営の氷見牛のお店。氷見牛ステーキ、ハンバーグ、氷見牛カレー、コロッケ、メンチカツなどなど。
昔亭（せきてい）。ますの寿司でおなじみ。
手延べうどん 池永亭
メニューはこんな感じ。
きときと亭 三喜
天丼、1,050円。お刺身定食、1,365円など。夜のコース料理は3,150円から。
西の番屋（②みやげ）
西の番屋（②みやげ）の入口。西の番屋（③干物）と建物の内部でつながっています。
西の番屋（②みやげ）の通路。奥は西の番屋（①飲食）につながります。
ひみの江。氷見の名品、富山県内のおみやげ物を各種多数取り揃えています。
富山県出身の立川志の輔師匠おすすめのますの寿し。
三権商店。かまぼこ販売店です。
薔薇の小町。無農薬のバラをオリジナルスイーツやコスメにしています。
YAMASATO工房。地元氷見の特産（ハトムギ）を使用した、餅やロールケーキを実演販売。
井上菓子舗
井上菓子舗は駐車場から直接入ることができます。
西の番屋（③干物）
西の番屋（③干物）の入口。南の番屋（物販）から通路でつながっています。
西の番屋（③干物）の通路。奥が西の番屋（②みやげ）につながります。
江政
氷見海産物（株） 中島屋
魚蔵 ゑびす屋
マルヤ鱈場水産
堀与
七尾商店
★その3（南の番屋、みのりの番屋、番屋亭）はこちら
★その4（屋上展望広場、足湯、その他）はこちら
（SH）
高岡市のお隣（北隣）の氷見市に10月5日（金）に新しくオープンした氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」を徹底的に紹介します。場所は旧「氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」（9月23日をもって閉鎖）の橋を渡った北隣です。
建物はほとんどが平屋で、6つの番屋に分かれています。北の番屋（回転寿司）、東の番屋（①飲食、②鮮魚）、西の番屋（①飲食、②みやげ、③干物）、南の番屋（物販）、みのりの番屋（野菜）、番屋亭（魚のレストラン）。番屋亭のみ2階建てです。この他に屋上展望広場と足湯があります。お隣に建設中の氷見温泉郷「総湯」は10月30日（火）にオープン予定です。
駐車場から見た建物。一番左は北の番屋（回転寿司）、その右は東の番屋（①飲食、②鮮魚）です。「ひみ番屋街」は川のたもとにあり、一番右の塔のように見えるのは、川にかかっている大きな橋の主塔です。この建物のうしろは海です。
正面入口。西の番屋の「②みやげ」と「③干物」の間になります。
ここからは番屋毎に紹介していきます。「その1」では北の番屋（回転寿司）と東の番屋（①飲食、②鮮魚）を紹介します。
北の番屋（回転寿司）
駐車場側の正面。店名は「廻鮮 氷見前寿し」。
駐車場とは反対の海側には大きな窓。
中の様子。10月12日（金）の午前中に行ったのですが、11時10分頃にはもう順番待ちになっていました。
料金はこんな感じ。一番高い皿は880円（税別）。
東の番屋（①飲食）
どの建物も入口に番屋名（と数字）が大きく掲示してあります。
東の番屋（左）と西の番屋（右）の間の空間。
東の番屋（①飲食）はフードコートです。
丼屋 ぼよんさ
洋食屋HALO ハロー
手作りジェラート＆フレッシュジュース ヴィヴァーチェ
麺屋 いく蔵
ピアファイブ（ソフトクリーム、クレープ、氷見牛コロッケなど）
金箔の老舗「箔一」。富山県と石川県の伝統産業を生かした小物を中心に取り揃えています。
「箔一」には「はくいちカフェ」を併設。カフェのカウンターです。
「はくいちカフェ」の座席部分。
「はくいちカフェ」の外はテラス席になっています。
「はくいちカフェ」のメニュー。
東の番屋（②鮮魚）
東の番屋（②鮮魚）の南の番屋側の入口。東の番屋の（①飲食）と（②鮮魚）は建物の中でつながっています。
東の番屋（②鮮魚）の通路。混雑するとちょっと狭いかもしれない。
西の番屋（左）と東の番屋（右）の間の空間。
漁師の店 森本漁業部。たくさんの鮮魚が並びます。
（株）氷見海鮮市場
鮮魚が並びます。ちなみに、一番右のフクラギとは、出世魚ブリの秋から冬にかけて体長35〜40センチ前後に成長したものの名称です。
（株）氷見海鮮市場の加工品販売コーナー。まだ、お祝いの日本酒や蘭の花がたくさん飾ってあります。
昆布〆のお刺身は富山名産です。
漁師の店 鎌岩漁業部
足元には大きな甲イカ（スミイカ）。
ひみ水産
こちらも鮮魚が並びます。一番左の大きなソデイカにびっくり。
魚廣ではお刺身やお寿司を販売。
氷見前にぎり、850円。
氷見前にぎり、1,000円。
氷見前にぎり、1,280円。
ズワイガニ丼、880円。
オーロラサーモン丼、880円。
★その2（西の番屋）はこちら。
★その3（南の番屋、みのりの番屋、番屋亭）はこちら
★その4（屋上展望広場、足湯、その他）はこちら
（SH）