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氷見に新しくできた氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」を徹底的に紹介(その1)。北の番屋、東の番屋。
カテゴリー :観光施設(高岡市外)
高岡市のお隣(北隣)の氷見市に10月5日(金)に新しくオープンした氷見漁港場外市場「ひみ番屋街」を徹底的に紹介します。場所は旧「氷見フィッシャーマンズワーフ海鮮館」(9月23日をもって閉鎖)の橋を渡った北隣です。
建物はほとんどが平屋で、6つの番屋に分かれています。北の番屋(回転寿司)、東の番屋(①飲食、②鮮魚)、西の番屋(①飲食、②みやげ、③干物)、南の番屋(物販)、みのりの番屋(野菜)、番屋亭(魚のレストラン)。番屋亭のみ2階建てです。この他に屋上展望広場と足湯があります。お隣に建設中の氷見温泉郷「総湯」は10月30日(火)にオープン予定です。
駐車場から見た建物。一番左は北の番屋(回転寿司)、その右は東の番屋(①飲食、②鮮魚)です。「ひみ番屋街」は川のたもとにあり、一番右の塔のように見えるのは、川にかかっている大きな橋の主塔です。この建物のうしろは海です。
正面入口。西の番屋の「②みやげ」と「③干物」の間になります。
ここからは番屋毎に紹介していきます。「その1」では北の番屋(回転寿司)と東の番屋(①飲食、②鮮魚)を紹介します。
北の番屋(回転寿司)
駐車場側の正面。店名は「廻鮮 氷見前寿し」。
中の様子。10月12日(金)の午前中に行ったのですが、11時10分頃にはもう順番待ちになっていました。
東の番屋(①飲食)
どの建物も入口に番屋名(と数字)が大きく掲示してあります。
ピアファイブ(ソフトクリーム、クレープ、氷見牛コロッケなど)
金箔の老舗「箔一」。富山県と石川県の伝統産業を生かした小物を中心に取り揃えています。
「箔一」には「はくいちカフェ」を併設。カフェのカウンターです。
東の番屋(②鮮魚)
東の番屋(②鮮魚)の南の番屋側の入口。東の番屋の(①飲食)と(②鮮魚)は建物の中でつながっています。
東の番屋(②鮮魚)の通路。混雑するとちょっと狭いかもしれない。
鮮魚が並びます。ちなみに、一番右のフクラギとは、出世魚ブリの秋から冬にかけて体長35〜40センチ前後に成長したものの名称です。
(株)氷見海鮮市場の加工品販売コーナー。まだ、お祝いの日本酒や蘭の花がたくさん飾ってあります。
★その2(西の番屋)はこちら。
★その3(南の番屋、みのりの番屋、番屋亭)はこちら
★その4(屋上展望広場、足湯、その他)はこちら
(SH)