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新着情報

2014年2月14日

 高岡市は「ドラえもん」「パーマン」「オバケのQ太郎」などで知られる漫画家の藤子・F・不二雄氏の出身地ですが、藤子・F・不二雄氏にはこれら一連の、明るく温かな児童漫画とは全く異質の、成年向けに描かれた数々の「SF短編」があり、藤子・F・不二雄氏はSFは「サイエンス・フィクション」の頭文字ではなく、「少し不思議(SUKOSHI FUSHIGI)」の頭文字だと称していたことは、以前の当ブログでもご紹介しました(→こちら)。

 

 また、高岡市で地元の工芸品を紹介する高岡地域地場産業センターが1983年(昭和58年)に設立された際、同センター内の小ホールに設置する緞帳(どんちょう)高岡信用金庫が寄贈し、子供たちも喜ぶような絵柄にしようと、高岡信用金庫藤子・F・不二雄氏に原画を依頼し、その原画は高岡信用金庫が今も所蔵していることも以前の当ブログでお知らせしています(→こちら)。

 

 富山市にある高志の国(こしのくに)文学館3月20日(木)〜6月2日(月)に開催する企画展「まんが家 藤子・F・不二雄の『SF』(すこし・ふしぎ)」では、その緞帳の現物と原画などのほか、 SF作品の原画なども展示され、高岡市が生んだ偉大なまんが家藤子・F・不二雄氏の豊かで奥深い壮大な作品群が紹介されます。これは楽しみですね。詳しくはこちらをご覧ください。

 

B表紙 
高志の国文学館のホームページより

 

主な展示物など
主な展示物。関連イベントも多彩に開催されます。

 

 

(SH)

2013年10月28日

 ドラえもんで知られる富山県高岡市出身の漫画家の故藤子・F・不二雄氏の珍しい緞帳(どんちょう)用の原画が、富山県水墨画美術館(富山市五福)で開催中の「お宝拝見――わが社の逸品展」で公開中です。

 

 これは1983年(昭和58年)に、地元の工芸品を紹介する高岡地域地場産業センターが設立された際、同センター内の小ホールに設置する緞帳を高岡信用金庫が寄贈。子供たちも喜ぶような絵柄にしようと、藤子氏に原画を依頼したとのことです。原画は横78.5センチ、横24.5センチの切り絵作品で、三日月が浮かぶ夜空を子どもたちを乗せた帆船が飛ぶ様子を表現した幻想的な作品です。藤子氏が手がけた切り絵作品は貴重だそうです。 

 

 緞帳の完成後、原画は高岡信用金庫の所有物になりましたが、最近まではほとんど公開されてきませんでした。しかし、昨年がドラえもんの生誕100年前であったことや、路面電車の万葉線ドラえもんトラムが登場したことを受け、昨年の10月から1年間にわたり高岡信用金庫本店で展示されていました(→当ブログの記事はこちら)。それが本店での展示を終え、今回の展覧会では高岡信用金庫所有のお宝・逸品として展示されているわけです。

 

 そうそうたる画家の絵が並ぶ中で、ちょっと異質なこの原画は、3室ある展示室の真ん中の部屋で、同じく漫画家で、つい最近お亡くなりになったやなせたかし氏の絵と並んで展示されています。高岡信用金庫本店で展示されていた時は、ロープで仕切られ、あまり近寄ることができませんでしたが、今回の展示ではぐぐっと近寄ることができ、切り絵の様子がよくわかります。公開は10月11日(金)〜11月24日(日)まで。この原画の展示替えはありません。

 

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これは高岡信用金庫本店で展示されていた時の写真です。

(SH)

2013年6月16日

 高岡市のお隣の射水市(いみずし)新湊(しんみなと)に昨年9月23日に開通した新湊大橋(しんみなとおおはし)は、海抜約50mに車が通る2車線の道路があり、その車道の下に自転車と歩行者の道路(愛称「あいの風プロムナード」)があります。ただし、車道のみが先行して開通し、「あいの風プロムナード」は追加の安全対策の工事を行っていましたが、その工事も終了し、車道から9カ月遅れで、6月16日(日)に開通となりました。さっそく行ってきました。

★長さ480m、幅3m、道路内高さ2.5m、海面からもっとも高い所で47mです。

★利用時間は6:00から20:00までです。

★昨年9月23日開通前日の開通記念イベントの様子はこちら。ちょっとユニークな経験をしました。


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新湊大橋の全景です。高さ127mの白い2本の主塔からケーブルで橋げたをつり下げる斜張橋(しゃちょうきょう)というタイプの橋です。斜張橋としては日本海側最大です。その2本の主塔のひとつ外側の橋脚にエレベーターが設置されていて、その二つのエレベーターの間が「あいの風プロムナード」で、長さ480mあります。

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10時から式典で、一般供用は11時頃と聞いていたので、11時10分頃に西側エレベーター(海王丸パーク側)に行ったら、約60人の人が開通を待っていました。反対の東側エレベーター前広場での式典を終えた富山県知事等ご一行の渡り初めが終わるのを待っていたのです。

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ほどなく知事等ご一行も到着し、11時15分頃に一般供用が開始されました。

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実は西側エレベーターの設置されている橋脚は海の中にあり、このように橋でつながっています。

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エレベーターと主塔の様子。

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西側エレベーター前広場のトイレ。

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いよいよエレベーターに乗りこみます。東側エレベーターは式典終了後、さっそく供用を開始したので、もう渡りきった人の第1陣がまず降りてきました。エレベーターは定員39人、高さ40m、昇降時間約30秒。

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西側エレベーターを昇ったエレベーターホールの南側。右奥がエレベーター。左の窓から東を見て、天気が良ければ高さ3,000mの立山連峰が望めます。

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今日はご覧のように天気は良かったのですが、立山連峰は見えませんでした。左に写っているのは主塔です。白いラインはガラスに最初から引いてありました。

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西側エレベーターを昇ったエレベーターホールの北側。海王丸パークは目の前です。

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こんな風に海王丸パークが見えます。左の橋脚が新湊大橋。右が海王丸パークで、帆船海王丸もよく見えます。

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いよいよ「あいの風プロムナード」を渡ります。真ん中が47mと少し高くなっているので、平坦ではなく、前半は少し上り道、後半は少し下り道です。残念ながら、ご覧のように窓を大きくとっているわけではないので、眺めはあまりよくありません。

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長さ480mの「あいの風プロムナード」は80mごとに足元にこのような表示があり、今どのあたりにいるのかがわかります。ちなみに、「あいの風プロムナード」の中にはトイレはありません。東西それぞれのエレベーターを降りてすぐの広場にトイレは設置されています。

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左右3か所ずつ、途中でこのように少しだけ開放的なところがありますが、眺めがよくなるわけではありません。ちなみに、「あいの風プロムナード」の中には椅子は設置されていませんでした。

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密室空間なので、監視カメラがたくさん設置されていました。

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自転車の通行は認められているので(ただし乗車しての通行は不可)、ちらほら自転車も見かけました。

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東側エレベーターホールの手前で写真パネル展を開催していました。

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東側エレベーターホールの北側。

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西を望むと海王丸パークが見えます。左にうつっているのは主塔。右奥に帆船海王丸。

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東側エレベーターホールの南側。左奥がエレベーター。

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エレベーターを降りて振り返るとこんな様子です。西側と異なり、東側エレベーターの橋脚は地面に立っています。

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東側エレベーター前広場のトイレ。

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あらためて、西側を眺めました。右に帆船海王丸。

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東側エレベーター前の堀岡緑地では開通記念イベントをやっていて、屋台も出ていました。新湊大橋をバックに「よさこい」を踊る人たち。

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なお、海王丸パークと「あいの風プロムナード」西側エレベーターとの間は約1,000mあります。ただし、正式な連絡通路はまだ完成しておらず、現在は仮通路でつながっていますが、ご覧のように照明灯もなく、未舗装の砂利道ですので、足元にご注意ください。

 

(SH)   

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