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9月16日(日)・17日(月・祝)は高岡古城公園本丸広場で「飛越能 食の祭典グランプリ」を開催。北陸新幹線開通に向けて、飛越能(飛騨・越中・能登)の12市のB級グルメ№1を競う「飛越能 食の祭典グランプリ」と、地元富山の粋なグルメが19店舗も勢揃いする「とやま食フェスタ」が行われています。(→詳しくはこちら)
9月16日(日)は好天にも恵まれ、すごい人出。午前11時前でもうこんな様子でした。
「さんま炭火焼き1,000匹を無料配布」が朝一番から大人気。ここに写っている人は全員、無料配布に並んでいるんですよ。明日9月17日(月・祝)にも同様にさんま炭火焼き1,000匹の無料配布があります。
高岡市代表の「高岡流お好み焼き ととまる」も大人気。「ととまる」について詳しくはこちら。
でも、人気がありすぎて、残念ながら早くも12時過ぎには売り切れてしまいました。今日9月16日(日)は556個を完売!
「飛越能 食の祭典グランプリ」 では南は飛騨の下呂市から、北は能登の珠洲市まで12市から12店舗が参加し、グランプリを決めます。ここが投票所。
これが投票箱。お気に入りのお店の箱に、食べ終わった割り箸を投票します。
チケット制になっていて、会場内3か所のチケット売り場で事前にチケットを買います。チケット売り場の目印は、この白と青のテント。
高岡市のPRタイムに高岡市のPRをする高岡万葉大使の竹川千尋さん。うしろは高岡市のマスコット利長くん。
利長くんはどこに行っても大人気。
高岡市は加賀前田家の第2代藩主の前田利長が403年前の1609年(慶長14年)に開町し、9月13日に入城しました。今日は高岡市の403歳を祝う「高岡開町まつり400+3」も行われ、高岡市内を行進した行列は最後に本丸広場に入城してきました。市内の小学生が扮した前田利長(右)と正室の永姫(えいひめ)。永姫は織田信長の四女です。
以前の当ブログでお知らせしたように(→こちら)、本日9月15日(土)にJR高岡駅でJR氷見線全線開通100周年記念セレモニーが行われ、ハットリくん列車を3両連結した記念列車が運行しました。(JR氷見駅でも別途セレモニーを実施)
JR高岡駅では11:00〜11:31にセレモニーを実施し、記念列車は高岡駅に11:24に到着し、11:31に出発し、氷見に向かいました。乗客には記念乗車証や記念品が配布されました。(→ハットリくん列車についてはこちら)
藤子不二雄(A)先生の故郷、氷見市から駆け付けてくれたハットリくんに、改札口前では子供たちが群がっていました。
改札口横の売店では氷見線全線開通100周年特製記念弁当を販売していました。
改札口前のコンビニの横では、「氷見線のある生活」写真コンクール入賞作品が展示されていました。
記念列車の乗客に配布された記念乗車証と記念品(ボールベン)。
ハットリくんには赤い衣装の女忍者「くノ一」が付き従っていました。
高岡市と氷見市を結ぶJR氷見線全線開通100周年記念セレモニーなので、ハットリくんと利長くんが勢揃い。
テープカットの用意をしている式典会場の7番ホームに記念列車が入ってきました。
記念列車入線を祝してテープカット。うしろにハットリくんと利長くんが立ち会っています。
到着した記念列車の先頭(今から氷見に向かって出発する時は最後尾)。
ハットリくん列車は3種類あるのですが、その3両が連結されて一緒に走るのは今日が初めて。氷見寄りの車両は沿線のお祭りのデザインになっています。
高岡寄りの車両には前田利長公墓所 (上)や国宝瑞龍寺 (下)。
出発の合図を出すのは、左から利長くん、高岡駅長、一日ちびっ子駅長、ハットリくん。「いざ、出発進行!」
関係者の見守る中、280人あまりの乗客を乗せて記念列車は出発しました。記念列車は本日、高岡駅と氷見駅の間を5往復します。(実はこれは2往復目です)
(SH)
以前の当ブログでもお知らせしたように(→こちら)、ドラえもんの誕生日は2112年9月3日(今月はちょうど“100年前”)で、ドラえもん生誕“100年前”を記念して、ドラえもんを生み出した藤子・F・不二雄先生の出身地である高岡市と、お隣の射水(いみず)市を結ぶ路面電車万葉線で、9月8日(土)からドラえもん電車が走り始めました。
さすが、ドラえもんの人気はすさまじく、全国紙やスポーツ紙はもちろんのこと、北は北海道から、南は沖縄までの多くの地方紙が取り上げてくれました。
・北海道新聞(札幌) ・岩手日報(岩手県盛岡市) ・河北新報(仙台) ・信濃毎日新聞(長野) ・中日新聞(名古屋) ・京都新聞(京都) ・中国新聞(広島) ・四国新聞(香川県高松市) ・高知新聞(高知) ・西日本新聞(福岡) ・佐賀新聞(佐賀) ・沖縄タイムス(那覇)
探せばまだまだ出てきそうです。(ご覧になった時にリンク切れになっていたらご容赦ください。)
さらに中国や台湾でも報道されていました。
・人民網 ・共同網 ・玩具人 ・蘋果日報
こちらも探せばまだまだ見つかりそうです。
ちなみに「ドラえもん」は中国語では「哆啦A夢(繁体字/台湾や香港の表記)「多拉A梦(簡体字/中国の表記)」と言うそうです。
恐るべし、ドラえもん人気!
(SH)