トピックス
本日9月15日(土)はJR氷見線全線開通100周年記念セレモニーが行われ、記念列車が運行。
カテゴリー :
以前の当ブログでお知らせしたように(→こちら)、本日9月15日(土)にJR高岡駅でJR氷見線全線開通100周年記念セレモニーが行われ、ハットリくん列車を3両連結した記念列車が運行しました。(JR氷見駅でも別途セレモニーを実施)
JR高岡駅では11:00〜11:31にセレモニーを実施し、記念列車は高岡駅に11:24に到着し、11:31に出発し、氷見に向かいました。乗客には記念乗車証や記念品が配布されました。(→ハットリくん列車についてはこちら)
藤子不二雄(A)先生の故郷、氷見市から駆け付けてくれたハットリくんに、改札口前では子供たちが群がっていました。
改札口横の売店では氷見線全線開通100周年特製記念弁当を販売していました。
改札口前のコンビニの横では、「氷見線のある生活」写真コンクール入賞作品が展示されていました。
記念列車の乗客に配布された記念乗車証と記念品(ボールベン)。
ハットリくんには赤い衣装の女忍者「くノ一」が付き従っていました。
高岡市と氷見市を結ぶJR氷見線全線開通100周年記念セレモニーなので、ハットリくんと利長くんが勢揃い。
テープカットの用意をしている式典会場の7番ホームに記念列車が入ってきました。
記念列車入線を祝してテープカット。うしろにハットリくんと利長くんが立ち会っています。
到着した記念列車の先頭(今から氷見に向かって出発する時は最後尾)。
ハットリくん列車は3種類あるのですが、その3両が連結されて一緒に走るのは今日が初めて。氷見寄りの車両は沿線のお祭りのデザインになっています。
高岡寄りの車両には前田利長公墓所 (上)や国宝瑞龍寺 (下)。
出発の合図を出すのは、左から利長くん、高岡駅長、一日ちびっ子駅長、ハットリくん。「いざ、出発進行!」
関係者の見守る中、280人あまりの乗客を乗せて記念列車は出発しました。記念列車は本日、高岡駅と氷見駅の間を5往復します。(実はこれは2往復目です)
(SH)