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東京マラソンが大成功して以降、日本各地で「ランニングイベント」が大盛況です。富山県西部の中核都市である高岡では、昨年4月に、誰でも参加できる新しい「ランニングイベント」として「第1回 高岡ねがいみち駅伝」が開催され、約1,800名の参加者で賑わいました。
今年の第2回は5月11日(日)の開催です。キャッチフレーズは今年も「走る人には、福きたる。」 高岡の中心商店街沿いには、射水(いみず)神社、高岡大仏、関野神社という3つのパワースポットが一直線上に並んでおり、この3か所を結ぶ通りを「願いのかなうストリート・願道(ねがいみち)」と呼んでいます。その願道(ねがいみち)を舞台に、メイン会場の高岡古城公園を拠点とし、市街地をめぐる周回コースで行われるのが「高岡ねがいみち駅伝」です。
種目のラインナップは、3〜6人のチームを組んで参加する「駅伝」をメインに、「親子ラン」、「キッズラン」が用意されています。どなたでも気軽に参加できるようになっています。 普段のスポーツ仲間と、会社の同僚同士で、学生時代の友人たちと、そして家族や親戚同士で、様々な“願い”を胸に、高岡のまちを楽しく走ってみませんか?? 現在参加者募集中! エントリー締切は4月15日(火)。詳しくはこちらをご覧ください。
★昨年の第1回の競技記録はこちら。
★昨年の第1回の大会レポートはこちら。
★昨年の第1回の当ブログでのご報告はこちら。
★昨年の第1回の当ブログでの仮装部門のご報告はこちら。
(SH)
以前の当ブログでお知らせしたように(→こちら)、1月25日(土)・26日(日)の2日間、夜の17〜21時に、高岡市の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている、土蔵造りの町並み、山町筋(やまちょうすじ)で「もりやままちのご利益さん D-K LIVE 2014(デジタルかけじく天神光)」が開催されています。
「第13回 山町筋の天神様祭」に合わせて企画されたもので、D-K(デジタル掛け軸)とは、アーティストの長谷川章氏が発明した空間照明アートで、夜間に自然や建物などに色彩豊かな抽象のような幾何学模様を映し出すものです。一昨年と昨年の土蔵造りフェスタでも「D-K LIVE」は行われています。昨年までは赤レンガ造りの富山銀行だけでしたが、今回は約200mの守山町の通り全体が会場で、17の建物が同時に照らされています。17〜21時は歩行者天国となり、色鮮やかな光の中を町歩きできます。
★「第13回 山町筋の天神様祭」についてはこちら。
(SH)