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2年半後の北陸新幹線の長野・金沢間の開業に向け、富山県では”北陸新幹線「富山県」開業”を全国へ発信するために、広くキャッチフレーズを募集したことは以前の当ブログでもお知らせしましたが(→こちら )、その結果が発表されました。
きてきて富山 きときと富山
富山弁をうまく使った、素敵なキャッチフレーズですね。7・8月に募集した結果、沖縄を除く全都道府県から6,816点の応募があったそうで、これは富山市内の小学5年生の女の子の作品だそうです。(→くわしくはこちら)
このフレーズは今後デザイン化され、パンフレットやホームページなどに掲載され、PR活動に使われます。
なお、前半は「来て来て富山」ですが、後半の「きときと」は富山弁で「新鮮な」「活きのいい」という意味で、主に魚を形容する時に使います。「富山に来てね。日本海の新鮮な魚が待っていますよ」というような意味ですね。
応用版もできそうです。
きてきて高岡 きときと高岡
ブリ新幹線を抱えた、”北陸新幹線「富山県」開業”PRマスコットの「きときと君」
(SH)
以前の当ブログでもお知らせしたように(→こちら )、ドラえもんの誕生日は2112年9月3日(今月はちょうど“100年前”)で、ドラえもん生誕“100年前”を記念して、ドラえもんを生み出した藤子・F・不二雄先生の出身地である高岡市と、お隣の射水(いみず)市を結ぶ路面電車万葉線で、9月8日(土)からドラえもん電車が走り始めました。そのドラえもん電車を徹底的に紹介します。
ドラえもんの体の色である青に赤い首輪をイメージした一本のラインが走り、黄色の鈴がアクセント。車両ドアには秘密道具「どこでもドア」が描かれています。
車両の中に入ります。
運転席の後ろにはドラえもんの大好物「ドラ焼き」。
天井は空に見立てられていて、いろんなキャラクターがタケコプターで空を飛んでいます。
車内は柱や座席の下にさまざまな秘密道具。これは「どこでもドア」。
アンキパン。個々の道具の説明は省略させていただきます。この絵は間違ってないからね。
タケコプター。こんな感じでいろんな秘密道具が描かれています。
上はタイムマシン。下左は着せかえカメラ。下右は空気砲。下中はわかりませ〜ん。当協会の能力の全てをかけましたが解明できませんでした。
上はまたまたアンキパン。下左はタイムふろしき。下中はもしもボックス。下右はこれまた解明できませんでした。どなたかおわかりの方はご教示いただくと大いに助かります。
こんな様子で、とっても楽しいドラえもん電車に乗りに、富山県の高岡市にぜひお越しください。
【 追加情報 】
・ドラえもん電車に乗っているドラえもんのぬいぐるみ (→こちら)。…10月19日(金)の続報
(SH)
女優の風吹ジュンさんは、実は小学・中学時代を富山県の高岡市で過ごしておられます。45年前に高岡を離れて以来、一度も足を高岡に踏み入れていない風吹ジュンさんも今年5月に還暦を迎え、還暦の節目に高岡の高陵(こうりょう)中学の同窓会に参加なさいました。
風吹ジュンさんの45年ぶりの高岡への帰郷を追ったドキュメンタリー「還暦の同窓会〜風吹ジュン45年ぶりの帰郷〜」 が、9月30日(日)16:00〜17:25に富山県のKNBテレビで放送されます。(→くわしくはこちら )
(SH)