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世界的な人気を誇る、『ドラえもん』。
先月7日の全米デビューも記憶に新しいところ。
その作者 藤子・F・不二雄 氏 の生まれ故郷である高岡では、
そこかしこで『ドラえもん』と出会うことができちゃいます。
電車で来られた方がまず目にするのは
ステーションビル1Fにある【ドラえもんポスト】、
JR高岡駅古城公園口近くにある【ドラえもんの散歩道】、あたりでしょうか。
他にもいくつかあるのですが
個人的にものすごく癒された「ドラえもん」がいたので、ご紹介〜。
高岡商工会議所のエレベーターを4階で降りると目の前に現れる、
こちらの「ドラえもん」。
写真では大きさが伝わりにくいかもしれませんが
腰かけている椅子=大人用の1人掛け ということで、
大体のイメージはしていただけるかと思います。
それにしても、この存在感。
特注品で世界に一つだけ!というだけあって、風格が漂っていますね。
これだけ大きかったら空も自由には飛べないんじゃ・・・??と心配になりましたが、
「ドラえもん」の体重は129.3kgもあるらしい。
だったら、きっとこの子も飛べるはず。
そして手触りが本当に上質で、なでているだけで癒されるんです〜。
その心地良さたるや、利長くんもちゃっかり四次元ポケットにおさまっちゃうくらい。
兜が乱れても気にならないよ!
「商工会議所って見に行けるところなの?」と思いがちですが、会議所は意外と開けた施設。
グリーンラーメンや昆布飯を食べに商工レストランに行って、
帰りに「ドラえもん」に会いに行く・・・というのも“あり”だと思います。
◆【ドラえもんトラム】に乗れたら完璧!
この「ドラえもん」、商工会議所事務局が営業している時だけお目にかかれる“箱入りロボット”。
そろそろお盆休みにかかる頃ですし、その点だけお気を付けくださいませ〜。
(tt)
台風11号が温帯低気圧に変わり、
高岡にも今朝は晴れ間が見え、窓から差す陽の光が清々しかったです。
そんな本日のお昼時、高岡商工会議所では「昆布鱒寿し」の試食会が行われていました。
「昆布鱒寿し」は、道の駅 万葉の里高岡が吉田屋鱒寿し本舗などと協力し開発した商品。
昆布を生かした食のブランド化を進めるにあたって、
これから大きな役割を果たしてくれることでしょう。
◆人々の注目を集め、マスコミ関係者に囲まれる「昆布鱒寿し」。
笹にくるまれた状態だと、いつもの鱒寿しとさほど変わらない印象。
富山県産のお米がまぶしいですが、、、昆布どこ〜??
笹を開いていくと、鱒の上に乗せられたバッテラ昆布が見えてきました。
淡い色のヴェールのようなコチラの昆布は
鯖寿司を買った時に、よくお目にかかるかもしれません。
乾燥を防ぎ腐敗防止の助け、
お酢の強さを和らげ味を良くする効果がある・・・という優等生なのです。
底面には柔らかいおぼろ昆布が敷かれ、また違った表情を見せてくれます。
昆布が敷かれたことで“手で持った時にご飯がくっつく”という事態を回避できる、という利点も!
この「昆布鱒寿し」は、8月25日(月)から
道の駅 万葉の里高岡、クルン高岡、富山空港、吉田屋鱒寿し本舗 の4ヶ所で販売。
富山を代表する郷土料理・鱒寿司し の新たな境地、
ぜひ一度ご賞味あれ〜。
(tt)
ニューフェイス登場!-観光絵はがき-
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本日8月7日は【高岡七夕まつり】の最終日。
午前中のうちに射水神社で御焚き上げが行われ、
人々の願いや想いが天に届けられたことと思います。
◆また来年・・・
そして今週末の
8月9日(土)・10日(日)の2日間には、
【「夏の国宝 瑞龍寺」夜の祈りと大福市】が開催されます。 ⇐※ 延期になりました ※
明るい時間に見ても美しい国宝・瑞龍寺を、夜の闇のなか神秘的に浮かび上がらせる。
最初に思いついた人は本当に素晴らしい!
こちらのイベントは毎回好評を博しており、
「ライトアップの絵はがきないの?」
というお問い合わせも、ちょこちょこ受けておりました。
そして今回、
みなさま待望の“瑞龍寺ライトアップ絵はがき”が登場!
幻想的なライトアップの様子が手のひらサイズで楽しめます。
縁がない分、迫力のある仕上がりになっているところも、オススメポイントの1つ。
コチラから観光絵はがきの一覧(ライトアップ除く)は見られますが
観光案内所にて、ぜひ一度、全種類実物をご覧いただきたいものです。
◆瑞龍寺ライトアップの観光絵はがき
ちなみに・・・
当協会では名刺台紙も販売中。
名刺交換の際の話のタネに、はたまた個人的な趣味に。
いろんな種類があるので、眺めているだけでもおもしろいですよ〜。
(tt)