トピックス
高岡市や高岡商工会議所などは、市民ぐるみで制作した映画を通し、地域の魅力を全国に発信する取組みを始めます。第1作目は高岡市を舞台に、地元野球チームと住民の交流などを描く映画「TAKAOcan DREAM（タカオカン・ドリーム）〜がんばれ！サンダーバーズ！！〜」です。（→関連新聞記事はこちらやこちら）
映画は、米メジャーリーグを解雇されたプロ野球選手がBCリーグの富山サンダーバーズに入団し、戸惑いながらも雪かきなど地域貢献の活動に携わることで、人間として成長していく物語。
監督は、地域に密着した映画作りに力を入れており、氷見市を舞台にした映画「万年筆」を撮るなど富山県西部とゆかりが深い市川徹さん。元メジャーリーガーを渡辺裕之さん、球団社長を竹内晶子（あきこ）さんが演じます。
新聞記事によると、市川監督は「サンダーバーズが実際に雪かきなどを手伝っていると聞いて感動して、映画化を提案した。最大の見所は雪下ろしの場面」とPRなさっているとのことです。
プロ野球独立リーグ・BCリーグ（ベースボール・チャレンジ・リーグ）の富山サンダーバーズが全面協力し、今後、市内各地で雪下ろしや野球の試合などを撮影する予定です。4月中旬より富山県内から順次公開を検討中です。
制作委員会では映画の出演者を募集しています。
【出演者募集概要】
面接日：平成25年1月27日（日） 13時〜17時まで
会 場：高岡商工会議所503号室 （控室502号室）
撮影期間：平成25年2月〜3月上旬を予定
応募資格：高岡市在住・通学・通勤の方
（未成年は保護者の同意が必要）
応募方法：住所、氏名、年齢、職業（学校）連絡先、
メールアドレス、写真一枚
締め切り：平成25年1月22日（火）必着
宛 先：〒933－0029
高岡市御旅屋町101 御旅屋セリオ7階
高岡市観光協会 映画出演係
お問合せ：メールのみ
tohmas0728@yahoo.co.jp
色々な役柄を募集しています。特に野球のうまい方。
(SH)
ドラえもん生誕“100年前”を記念して、ドラえもんを生み出した藤子・F・不二雄先生の出身地である高岡市と、お隣の射水（いみず）市を結ぶ路面電車万葉線で、昨年9月8日から走り始めたドラえもん電車の、ＪＲ高岡駅側の運転席に置かれているドラえもんのぬいぐるみが12月はサンタクロースの服装になっていたことは、以前の当ブログで紹介しましたが（→こちら）、今月1月は正月らしく羽織袴姿です。1月12日撮影。
ＪＲ高岡駅側の運転席に置かれているドラえもんのぬいぐるみは羽織袴姿で、右手には羽子板、左手には羽根を持っています。
射水市側の運転席に置かれているドラえもんのぬいぐるみは万葉線の運転士さんの服装です（→関連ブログはこちら）。
（ＳＨ）
昨日1月12日（土）に始まった、高岡の冬の風物詩、日本海高岡なべ祭りの2日め、1月13日（日）の様子をお伝えします。朝からとってもいい天気で、どこの会場もすごい人出。迷子もたくさん出ていました。なべ祭りは本日で終了。
11時40分頃のＪＲ高岡駅前広場の様子。
11時50分頃のウイング・ウイング高岡前。いずこもすごい人出です。
12時頃の＠パーク（旧万葉の杜）の様子を高岡大和の屋上から撮りました。（大和の関係者しか入れない場所からの撮影です）
今日はどこの会場もそうでしたが、＠パーク（旧万葉の杜）でも椅子が全然足らず、会場の奥まで鍋をいただく人でいっぱいでした。
なべ祭りの目玉のひとつである、＠パークの直径2mの大鍋で海鮮シチュー鍋を作っています。
海鮮シチュー鍋です。海鮮は底に沈んでいますが、とってもおいしかったよ。
12時20分頃の御旅屋（おたや）通り。すれ違う人々で大混雑。
初めて参加の高岡龍谷高校調理科の「龍谷なべ」。「牛・豚・鶏肉＋野菜」の「ポトフ三獣師（さんじゅうし）」と、ちょっとピリ辛系の「豆腐・厚揚・肉団子＋野菜」の「龍華鍋（りゅうかなべ）」の2種類。奥で生徒たちが一生懸命調理していました。
御旅屋通りでは高岡観光大使あみたん娘のセシルとカノンのコスプレイヤーが「あみたん娘公式コスプレイヤーオーディション」の案内や、あみたん娘オリジナルグッズの販売をしていました。
12時40分頃の大仏寺。ここも狭い会場にたくさんの人出。右奥に大仏が写っています。
（ＳＨ）