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10/7~9の3昼夜をかけて行われる「高岡万葉まつり~万葉集全20巻朗唱の会」。
高岡万葉まつりの期間中に行われるイベントの中から、今回は「万葉大茶会」をご紹介します。
高岡の歴史の中ではぐぐまれてきた茶の湯の文化。
そのおかげで、高岡市内の和菓子屋さんの味はどこのお店もピカイチです。
風光明媚な古城の杜を背景に、高岡市民体育館で開催される「万葉大茶会」で、気楽に手軽におもてなしのひとときをお過ごしください。
開催日時:2016年10月7日(金)・9日(日) 各9:30~15:00の間で受付
協力団体:7日…裏千家淡交会高岡支部、9日…煎茶道松風流泉月会高岡支部
会場:高岡古城公園内 高岡市民体育館内
前売券:1枚600円(当日券は+100円)
前売券販売場所:伊東園(高岡大和前)、高橋花暁堂(高岡市通町)、木田芳香園(高岡大仏そば)、高岡市役所(4階観光交流課)
お問合せ先:高岡市観光交流課 TEL0766-20-1301
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10/7~9の3昼夜をかけて行われる「高岡万葉まつり~万葉集全20巻朗唱の会」。
高岡万葉まつりの期間中は、万葉集の朗唱以外にもイベント盛りだくさん!
その中でも、万葉ファンのみなさんに大人気の、バスツアー「観光ボランティアと行く万葉故地めぐり」をご紹介します。
奈良時代の歌人・大伴家持は、越中国守(当時の富山県知事)として、ここ高岡に5年間滞在していました。
美しい越中国の自然の中で、家持は多くの優れた歌を詠み、万葉集に残しています。
そんな高岡には、万葉ゆかりの地がた~くさん!
「観光ボランティアと行く万葉故地めぐり」では、観光ボランティアの案内のもと、万葉集にまつわる高岡の名所・旧跡をめぐります。
【越中国庁跡(勝興寺)…奈良時代に当時の富山県庁の建物があった場所】
開催日時:2016年10月7日(金)~9日(日) 各11:00~15:00
行先:高岡古城公園出発→越中国守館跡(高岡市伏木気象資料館)→越中国庁跡(勝興寺)→高岡市万葉歴史館→大伴神社→つまま公園→渋谷の崎(雨晴海岸)→高岡古城公園帰着
参加費:2,000円(昼食含む)
定員:1日につき、20名
お申込み・お問合せ先:高岡市観光交流課 TEL0766-20-1301
【高岡市万葉歴史館…全国初の万葉集に関する博物館】
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10月はもうすぐそこ。
いよいよ、「高岡万葉まつり~万葉集全20巻朗唱の会」の季節です!
万葉集全20巻4,516首を、3昼夜にわたって約2,000人の参加者で歌い継ぐ、歌人・大伴家持ゆかりの地、高岡ならではのビッグイベント。
「高岡万葉まつり~万葉集全20巻朗唱の会」の特徴は、なんといってもお客様ひとりひとりがこのイベントの主役になれること!
万葉衣装をみにまとい(協力金200円で衣装貸し出し&着付けを行います。)、高岡古城公園の特設水上舞台に立てば、もう気分は大伴家持が生きた奈良時代へ。
どなたでも参加できますので、お早目にお申込みくださいね。
(日中は予約が埋まってきておりますが、まだあいている時間帯もございます。興味のある方は、お気軽にお問合せください。)
参加費:無料(万葉衣装の着用には、協力金200円をいただきます。)
応募方法:申込用紙に、住所・氏名・年齢・電話番号・希望日時とご希望の歌番号(あれば)をご記入のうえ、郵便またはFAXで実行委員会事務局へお申し込み下さい。参加者が多く、申込用紙に書ききれない場合は、別途内容の分かるものをご送付ください。(様式任意)
☆電話での仮申し込みも受け付けています☆
申込・問合先:
〒933-8601富山県高岡市広小路7-50
高岡万葉まつり実行委員会事務局(高岡市観光交流課内)
TEL:0766-20-1301/FAX:0766-20-1496
e-mail:kankou@city.takaoka.lg.jp
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