トピックス
2016年9月28日
10/7~9の3昼夜をかけて行われる「高岡万葉まつり~万葉集全20巻朗唱の会」。
高岡万葉まつりの期間中は、万葉集の朗唱以外にもイベント盛りだくさん!
その中でも、万葉ファンのみなさんに大人気の、バスツアー「観光ボランティアと行く万葉故地めぐり」をご紹介します。
奈良時代の歌人・大伴家持は、越中国守(当時の富山県知事)として、ここ高岡に5年間滞在していました。
美しい越中国の自然の中で、家持は多くの優れた歌を詠み、万葉集に残しています。
そんな高岡には、万葉ゆかりの地がた~くさん!
「観光ボランティアと行く万葉故地めぐり」では、観光ボランティアの案内のもと、万葉集にまつわる高岡の名所・旧跡をめぐります。
【越中国庁跡(勝興寺)…奈良時代に当時の富山県庁の建物があった場所】
開催日時:2016年10月7日(金)~9日(日) 各11:00~15:00
行先:高岡古城公園出発→越中国守館跡(高岡市伏木気象資料館)→越中国庁跡(勝興寺)→高岡市万葉歴史館→大伴神社→つまま公園→渋谷の崎(雨晴海岸)→高岡古城公園帰着
参加費:2,000円(昼食含む)
定員:1日につき、20名
お申込み・お問合せ先:高岡市観光交流課 TEL0766-20-1301
【高岡市万葉歴史館…全国初の万葉集に関する博物館】
(aa)