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トピックス

2014年9月18日

 

“なにかを表現する”ということにおいて

私たちはとても恵まれているなぁ、と思うことがあります。

言葉や表情に出して気持ちを伝えたり

文字に記して考えを共有したりはもちろん

頭のなかで思い描いたものを具体化することだって、できちゃうんですから。

 

そして、自分の想像したものがカタチになったときの幸せたるや。

きっと誰もが味わったことのあるものなのでは、と思っています。

 

『ものつくり体験ワークショップ』は

ものづくりのまち・高岡で、職人さんや作家さんと一緒に体験ができる素敵なプログラム。

つくる喜び・楽しさを感じられる場であり、

鋳物や漆器といった、高岡伝統の産業に触れられる機会でもあるのです。

 

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自分の手でなにかをつくってみると

ものができるまでの過程を身をもって知ることができ

だれかの作品を鑑賞するときの心持ちが、ちょっぴり変わる、かもしれません。

 

 

◆高岡伝統産業青年会 「鋳物体験」
 日時       10月5日(日)  13:00-17:00 
    会場       メルヘン広場前
    参加費   1,000円〜2,000円

◆漆器くにもと 「らでんネイル体験 「らでんアクセサリー体験」*予約可
    日時       10月4日(土)〜5日(日)  10:00-17:00 
    会場       漆器くにもと
    参加費   1,500円〜
    tel.0766-21-0263

◆島谷昇龍工房 「すずがみ体験 」
   
日時       10月5日(日)  9:00-15:00 
    会場       島谷昇龍工房
    参加費   2,000円

◆青木有理子 「金属アクセサリー体験」
 日時       10月4日(土)〜5日(日)  10:00-15:30 
    会場       金屋町鋳物資料館 
    参加費   1,000円〜3,000円

◆モメンタムファクトリーOrii 「着色体験」
   
日時       10月5日(日) 10:00-15:30
    会場       金屋町鋳物資料館
    参加費   1,000円〜

◆鋳物工房かんか 「トントンキーホルダー、鋳物体験」*要予約
    日時       10月2日(木)〜6日(月) 10:00-17:00
    会場       金屋町金属工芸工房かんか 
    参加費   500円〜

◆中村美術工芸 「鋳物絵体験」*要予約
    日時       10月2日(木)〜6日(月) 9:00-17:00
    会場       中村美術工芸
    参加費   5,000円〜6,000円
    tel.0766-22-6409

◆大寺幸八郎商店 「錫ペンダント体験」
   
日時   10月2日(木)〜6日(月) 9:00-17:00
    会場   大寺幸八郎商店
    参加費 2,000円

 

【高岡クラフト市場街2014】-Part 1-
【高岡クラフト市場街2014】-Part 2- 『工芸都市高岡2014クラフト展』
【高岡クラフト市場街2014】-Part 3- 『たかおかローカルキッチン』
【高岡クラフト市場街2014】-Part 4- 『高岡クラフツーリズモ』
【高岡クラフト市場街2014】-Part 5- 『結の美~富山、祝いの手仕事展~』
【高岡クラフト市場街2014】-Part 7- 『まち歩きワークショップ』+『高岡クラフト市場街ツアー』
【高岡クラフト市場街2014】-Part 8- 『クラフトマンズギャザリング』+『虚象庵』  etc.

 
公式HP ⇓

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2014年9月12日

以前ご紹介した【高岡万葉まつり】が、いよいよ来月に迫ってきました。

9月14日(日)には音楽朗読劇【万葉ファンタジスタ 大伴家持】の公演もあり、

高岡のまちは万葉ムードが高まってきています。

 

その “万葉”を演出するうえで

大きな役割を担ってくれるのが、万葉衣装。

高岡市民会館では

音楽朗読劇公演に合わせて【THE 万葉衣装展】を開催。

家持が生きた時代の衣装を再現したものが展示され、

在りし日を偲ばせてくれます。

特に、背子(はいし)の華やかな文様は目にも美しく

その時代への憧れをさそいますね。

 

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初日の13日(土)には、この衣装展のオープニングイベントとして

万葉歴史館館長・坂本信幸 氏、万葉衣装工房代表・山口千代子 氏 による衣裳の特別解説も。

解説を耳にしてから衣装を見れば、より印象深く記憶に残ることでしょう。

 

万葉ロマンを感じる、こちらの衣装展。

ぜひ多くの方に見ていただき、思いを馳せてもらいたいものです。

 

 

◆会場  高岡市民会館 ロビー

◆日時  9月13日(土)〜15日(月・祝)、9:00-17:00(14日は12:00以降、音楽朗読劇入場券が必要)

 

※入場無料

 

 

 

 

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2014年9月11日

高岡開町の祖・前田利長公。

富山県唯一の国宝・瑞龍寺は利長公の菩提寺であり、

そこから延びる八丁道の石燈籠にいざなわれて歩いていくと

国指定の史跡である「前田利長墓所」に辿り着きます。

 

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“大名個人墓所としては指折りの広さ”と謳われているだけあって

敷地内を歩いてまわると、ちょっとしたお散歩に。

 

墓所(堀2)

 

こちらの墓所では

利長公高岡入城の日にちなみ、【前田利長公顕彰祭】が行われます。

それはすなわち、

普段は入口が閉ざされていて近寄ることのできない御廟を

間近に見ることのできる、年に一度の機会。

 

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御廟には蓮華図文様が彫られ、夏の頃のお堀の風景を彷彿とさせます。

 

参道である八丁道には利長公の銅像もいらっしゃるので

ご挨拶をしがてら、てくてくと瑞龍寺からの道のりを歩くのも、また楽し。

 

 

 

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