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JR高岡駅とお隣の射水(いみず)市新湊(しんみなと)をむすぶ路面電車万葉線では、土日祝は射水市新湊生まれの落語家立川志の輔さんによる車内放送が全25駅で流れます。
2008年7月から始まりましたが、昨年9月に新たに開通した新湊大橋が車窓から見えることから、志の輔さんにあらたに録音していただき、新湊大橋の説明を入れた新しい内容で、1月5日(土)から新しい車内放送が流れ始めました。ただし、ドラえもん電車では志の輔さんの車内放送は流れません。
海王丸パークに係留された帆船海王丸の向こうの新湊大橋。2本の白い主塔の高さは127m。(ただし、海王丸はただいま、船体整備のため、2月下旬まで不在です)
ドラえもん電車では志の輔さんの車内放送は流れません。ドラえもんの世界の雰囲気をこわさないという配慮でしょう。
(SH)
万葉線のドラえもん電車はただ今、クリスマス仕様です。
カテゴリー :万葉線
ドラえもん生誕“100年前”を記念して、ドラえもんを生み出した藤子・F・不二雄先生の出身地である高岡市と、お隣の射水(いみず)市を結ぶ路面電車万葉線で、9月8日から走り始めたドラえもん電車の、JR高岡駅側の運転席に置かれているドラえもんのぬいぐるみが運転士さんの服装になっていることを以前の当ブログで紹介しましたが(→こちら)、今月はサンタクロースの服装になっています。
クリスマスが終わったら、運転士さんに戻るのでしょうか。それとも、正月仕様になるのでしょうか。楽しみですね。
以前の運転士さん姿。左胸の名札には「運転士 ドラえもん」。かぶっている帽子も「M」のマークの万葉線の制帽です。
(SH)
ドラえもん電車に乗っているドラえもんのぬいぐるみ
カテゴリー :万葉線
ドラえもん生誕“100年前”を記念して、ドラえもんを生み出した藤子・F・不二雄先生の出身地である高岡市と、お隣の射水(いみず)市を結ぶ路面電車万葉線 で、9月8日(土)から走り始めたドラえもん電車を、以前の当ブログで徹底的に紹介しましたが(→こちら)、その続報です。
かぶっている帽子も「M」のマークの万葉線の制帽です。
JR高岡駅側の運転席の後ろにドラえもんのぬいぐるみが置いてあります。
先日の新聞記事によると(→こちら)、ドラえもん電車の運行開始して1ヶ月間で万葉線の利用者数が前年同期比1割増だそうです。
こんな様子で、とっても楽しいドラえもん電車に乗りに、富山県の高岡市にぜひお越しください。
(SH)