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以前の当ブログでもお知らせしたように(→こちら )、ドラえもんの誕生日は2112年9月3日(今月はちょうど“100年前”)で、ドラえもん生誕“100年前”を記念して、ドラえもんを生み出した藤子・F・不二雄先生の出身地である高岡市と、お隣の射水(いみず)市を結ぶ路面電車万葉線で、9月8日(土)からドラえもん電車が走り始めました。そのドラえもん電車を徹底的に紹介します。
ドラえもんの体の色である青に赤い首輪をイメージした一本のラインが走り、黄色の鈴がアクセント。車両ドアには秘密道具「どこでもドア」が描かれています。
車両の中に入ります。
運転席の後ろにはドラえもんの大好物「ドラ焼き」。
天井は空に見立てられていて、いろんなキャラクターがタケコプターで空を飛んでいます。
車内は柱や座席の下にさまざまな秘密道具。これは「どこでもドア」。
アンキパン。個々の道具の説明は省略させていただきます。この絵は間違ってないからね。
タケコプター。こんな感じでいろんな秘密道具が描かれています。
上はタイムマシン。下左は着せかえカメラ。下右は空気砲。下中はわかりませ〜ん。当協会の能力の全てをかけましたが解明できませんでした。
上はまたまたアンキパン。下左はタイムふろしき。下中はもしもボックス。下右はこれまた解明できませんでした。どなたかおわかりの方はご教示いただくと大いに助かります。
こんな様子で、とっても楽しいドラえもん電車に乗りに、富山県の高岡市にぜひお越しください。
【 追加情報 】
・ドラえもん電車に乗っているドラえもんのぬいぐるみ (→こちら)。…10月19日(金)の続報
(SH)
以前の当ブログでもお知らせしたように(→こちら)、ドラえもんの誕生日は2112年9月3日(今月はちょうど“100年前”)で、ドラえもん生誕“100年前”を記念して、ドラえもんを生み出した藤子・F・不二雄先生の出身地である高岡市と、お隣の射水(いみず)市を結ぶ路面電車万葉線で、9月8日(土)からドラえもん電車が走り始めました。
さすが、ドラえもんの人気はすさまじく、全国紙やスポーツ紙はもちろんのこと、北は北海道から、南は沖縄までの多くの地方紙が取り上げてくれました。
・北海道新聞(札幌) ・岩手日報(岩手県盛岡市) ・河北新報(仙台) ・信濃毎日新聞(長野) ・中日新聞(名古屋) ・京都新聞(京都) ・中国新聞(広島) ・四国新聞(香川県高松市) ・高知新聞(高知) ・西日本新聞(福岡) ・佐賀新聞(佐賀) ・沖縄タイムス(那覇)
探せばまだまだ出てきそうです。(ご覧になった時にリンク切れになっていたらご容赦ください。)
さらに中国や台湾でも報道されていました。
・人民網 ・共同網 ・玩具人 ・蘋果日報
こちらも探せばまだまだ見つかりそうです。
ちなみに「ドラえもん」は中国語では「哆啦A夢(繁体字/台湾や香港の表記)「多拉A梦(簡体字/中国の表記)」と言うそうです。
恐るべし、ドラえもん人気!
(SH)
以前の当ブログでもお知らせしたように(→こちら)、ドラえもんの誕生日は2112年9月3日(今月はちょうど“100年前”)で、ドラえもん生誕“100年前”を記念して、ドラえもんを生み出した藤子・F・不二雄先生の出身地である高岡市と、お隣の射水(いみず)市を結ぶ路面電車万葉線で、本日9月8日(土)からドラえもん電車が走り始めました。
出発式の間、万葉線の高岡駅前駅で待機するドラえもん電車。
ドラえもんの体の色である青に赤い首輪をイメージした一本のラインが走り、黄色の鈴がアクセント。車両ドアには秘密道具「どこでもドア」が描かれています。
内装は青空のイメージで、天井にキャラクターが秘密道具「タケコプター」を付けて空を飛ぶ姿が描かれています。
出発式の間、万葉線の通常の車両は高岡駅前駅に入れず、駅の少し手前で停車・乗降をしていました。
ウイング・ウイング高岡前の広場の「ドラえもんの散歩道」の横で出発式が行われました。ドラえもん音頭を踊る保育園児たち。
出発式の最後は来賓によるテープカット。後ろに青いドラえもん電車が停車しています。
ドラえもん電車の出発にあたり、保育園児から運転士と車掌にドラえもんを贈呈。
万葉線1日フリーきっぷの表面(→くわしくはこちら)。発売期間は3期にわかれていて、第1弾は9月8日(土)〜12月31日(月)で、ドラえもん電車の形をしています。
万葉線1日フリーきっぷの裏面。「ドラえもん&観光」スポットとして、高岡市立中央図書館(藤子・F・不二雄先生のコーナーあり)と、ウイング・ウイング高岡前の広場の「ドラえもんの散歩道」を紹介しています。
(SH)