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トピックス

2013年5月29日

 6月1日は日本写真協会が定める「写真の日」。そこで、我が国の第一線で活躍する写真家の作品展を行っている、高岡市福岡町のミュゼふくおかカメラ館は、今週末の6月1日(土)は無料開放です。カメラ館写真教室「金山館長と”まち撮り”しよう!」や増築収蔵庫の一般開放もあります。詳しくはこちらをご覧ください。


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ただ今開催中の展示は柳木昭信写真展「地球鼓動 〜宙(そら)・大地・人〜」。柳木市は富山市出身です。

 

みゅぜふくおかカメラ館
ミュゼふくおかカメラ館の建物は世界的な建築家の安藤忠雄氏の設計です。

 (SH)

2013年3月22日

 高岡市のミュゼふくおかカメラ館の平成25年度(2013年度)のラインナップが発表されました(→こちら)。注目を浴びそうなのは10月26日(土)〜12月23日(月・祝)に開催の 蜷川実花展 MIKA NINAGAWA「noir」 ですね。


 蜷川実花(にながわ みか)氏(1972〜)は「演出家の蜷川幸雄氏の娘」と紹介する必要がもうなくなった、著名な女性写真家・映画監督です。昨年(2012年)はお騒がせ女優・沢尻エリカ主演の映画「ヘルタースケルター」を監督したことが話題になりました。2010年には今をときめくAKB48の「ヘビーローテーション」のPV監督もつとめているんですよ。(PV:プロモーション・ビデオ)


 筆者は、2008〜2009年に全国各地の美術館を巡回した「蜷川実花展 ―地上の花、天上の色―」西宮市大谷記念美術館(兵庫県)で見て、その鮮烈な色彩美に衝撃を受けたことを覚えています。


 ミュゼふくおかカメラ館の案内 : 女性写真家、映画監督として名実ともに日本の現代美術、写真・映像の世界を牽引する蜷川実花氏の作品展。今回、安藤建築における空間表現を意識し、色彩鮮やかな作風からその暗い部分を写し出す2010年発表の「noir」を中心とする作品を展示。新しいMIKA NINAGAWAを探求する。


関連ホームページは以下の通り。

蜷川実花氏の公式ホームページ。
http://www.ninamika.com/ja/index.asp

蜷川実花氏の公式ブログ「人生気合っす!」
http://ameblo.jp/ninamika/

★2010年に東京で開催された「蜷川実花展 noir」
http://www.tomiokoyamagallery.com/exhibitions/mika-ninagawa-exhibition-2010/

★「noir」の販売サイト
http://www.tagboat.com/contents/select/2012_mika_ninagawa_n.htm 

 ※ ちなみに「noir(ノワール)」はフランス語で「黒、闇」の意味。

ミュゼふくおかカメラ館
ミュゼふくおかカメラ館

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(SH)

2012年5月31日

 6月1日日本写真協会が定める「写真の日」ということで、明日6月1日(金)ミュゼふくおかカメラ館無料開放されます。(→くわしくこちら
 

 福岡町の町並みをカメラ館館長と一緒に散策しながらカメラを持って撮影する「金山館長とまち撮りしよう!」というイベントや、増築収蔵庫の一般開放があります。
 

 なお、ミュゼふくおかカメラ館で開催中の展覧会はテラウチマサト写真展「美しい風景」です。

 

(SH)

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