トピックス
撮影を県内各市の協力のもと、オール富山ロケにて敢行した
映画『おもいで写眞』がいよいよ1月29日(金)より公開されます!
ここ高岡市も、いくつものシーンで登場します!✨
〈ストーリー〉
たった一人の家族だった祖母が亡くなり、夢にも破れ、東京から富山へと帰ってきた結子(深川 麻衣)。祖母の遺影がピンボケだったことに悔しい思いをし、町役場で働く幼なじみ・一郎(高良 健吾)から頼まれたお年寄りの遺影写真を撮る仕事を引き受ける。
「縁起でもない」と嫌がられる遺影撮影の代わりに、結子は「素敵な思い出のある場所で写真を撮ります」と、〈おもいで写真〉を企画し、たちまち人気を呼ぶ。結子が撮るお年寄りたちの”おもいで”の輝きが、彼女自身も照らしていく――
〈高岡市内ロケ地〉
*金屋町 金属工芸工房 かんか
結子の実家として登場。屋外シーンでは、石畳の道が風情あるシーンを演出しています。高岡鋳物発祥の地・金屋町で、若手工芸作家が中心となって運営するギャラリー兼ショップです。
*二上山公園(城山園地)
ラストシーンでの夕景は必見!立山連峰や富山湾を眺望でいる絶景地で、夜景スポットとしても有名な場所です。
*御旅屋通り商店街
結子と一郎が商店街を歩きながら会話するシーンを撮影。
*串揚げ居酒屋 でん
*炭焼山海料理 しな乃
*ファミリーホールいしぜ
その他、県内のロケ地をまとめた『おもいで写眞 富山県ロケ地MAP』が完成しました♪
パネル展をはじめ、高岡駅観光案内所・新高岡駅観光交流センターなどで配布しています。
ぜひ手に取ってみてください(^^)/
★ パネル展 開催中 ★
場 所 ▷ 御旅屋セリオ7階(高岡市御旅屋町101)または
Curun TAKAOKA(高岡駅)2階(高岡市下関町6-1)
展示期間 ▷ 2月12日(金)まで(予定)
(写真は御旅屋セリオ7階)
ぜひお立ち寄りください♪
みなさんこんにちは~!
前回の<絶景を味わう!万葉ゆかりの地をめぐるコース>につづき
<職人の技を感じよう!まちなか巡りコース>
高岡市のまちなかエリアをご紹介します!
県外・県内の皆さん、ぜひ参考にしてみてくださいね(*’ω’*)ノ
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<職人の技を感じよう!まちなか巡りコース>
高岡駅⇒高岡地域地場産業センター⇒山町筋
(大野屋、山町ヴァレー、コンマコーヒースタンド)⇒高岡駅
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・高岡駅
高岡駅に降り立つと、各所でドラえもんや仲間たちに出会うことができます。旅行の記念に撮影♪
高岡市は「ドラえもん」の作者である藤子・F・不二雄氏の出身地! ©Fujiko-Pro
(歩いて御旅屋セリオへ)
・高岡地域地場産業センター
2020年10月に移転オープンした、高岡地域地場産業センター・愛称「ZIBA」。
高岡や周辺地域で作られた工芸品の展示・販売を行っていて、鋳物や漆器の体験教室も楽しむことができます。(事前予約制)
オリジナルの作品を作って、旅の思い出に♪
鋳物(ぐい呑み・ミニ水盤)・漆器(コーヒーカップ・湯呑・ペンダント・ミニパネル)から選ぶことができ、
体験メニューが豊富なのも嬉しいところ!
ものづくり体験教室の申込みはこちらから
(歩いて山町筋へ)
・山町筋
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている山町筋は、メインストリート沿いには漆喰の土蔵造りの商家やレンガ造りの洋風建築などが並ぶ商人のまち。
国の重要文化財である〈菅野家〉や、高岡御車山会館、飲食店などが立ち並び、まち歩きにはぴったりです。
大野屋
茶の湯文化が根付く高岡では、現在も伝統的な和菓子製法を受け継いでいます。
一方で、「高岡ラムネ」のような革新的な和菓子にも出会うことができます。
山町ヴァレー
元文具商の建物をリノベーションした施設には、飲食店や「ものづくりのまち高岡」を感じるテナントが並びます。
「クラフタン」では落ち着いた空間の中で昆布料理を楽しむことができます(^^♪
コンマコーヒースタンド
土蔵造りの街に佇むカフェで一服。挽きたて、いれたてのコーヒーやシュークリームが人気♪
(高岡駅へ戻る)
「ものづくりのまち」高岡を感じることのできるコースでした。
お土産やお食事処も豊富なので女子旅にもおすすめです☆彡
お休みの日は、ぜひ高岡にお越しください(^.^)/~~~
みなさんこんにちは~!秋風が肌寒いこの頃ですね。秋といえば、高岡万葉まつりの季節!
今年、メーンイベントの「万葉集全20巻朗唱の会」は古城公園ではなく動画でつないだことで話題になりましたが、
万葉に触れることのできる地は高岡に多く存在しているんです。
そこで、「万葉」に焦点をあてて高岡市の伏木エリアを巡ってみました~!
県外・県内の皆さん、ぜひ参考にしてみてくださいね(*’ω’*)ノ
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<絶景を味わう!万葉ゆかりの地をめぐるコース>
新高岡駅⇒伏木駅⇒勝興寺⇒ふしき坂の上ヴィレッヂ⇒引網香月堂
⇒万葉歴史館⇒雨晴海岸⇒道の駅「雨晴」⇒新高岡駅
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・新高岡駅
北陸新幹線で高岡市へ出発。
新高岡駅では高岡市のマスコットキャラクターの「家持くん」がお出迎えをしてくれます!
「万葉集」の歌人大伴家持が、国守として 在任していたことから、高岡市は「万葉のふるさと」と呼ばれているまち。
例年秋には「高岡万葉まつり」を開催。メーンイベントの「万葉集全20巻朗唱の会」は万葉集4516首を歌いつぐイベント!
今年は動画を集めて行っていて、\高岡万葉まつりYouTubeチャンネルで現在公開中/ です。
万葉ゆかりの地や海外からの朗唱の動画も見ることができます!
(レンタカーを利用し伏木方面へ)
・伏木駅 (車を伏木駅前観光駐車場に駐車)
伏木駅には、郵便ポストにちょこんと立つ大伴家持像。かわいらしいサイズ感。
高岡市内には5つのエリアに大伴家持像が存在するので、像のあるスポットを巡ってみるのも楽しみ方の一つ♪
近くにあるノスタルジックな建物の正体はラーメン屋「PORTO(ポルト)」。
看板メニューは「鶏骨ラーメン」。身体が温まりますね。
・勝興寺
伏木駅からゆるやかな坂を上ると、国の重要文化財にも指定されている
「勝興寺」がそびえ立つ。勝興寺ではお寺にまつわる「七不思議」が有名。探してみましょう!
・ふしき坂ノ上ヴィレッヂ
勝興寺の参道沿いにあるコンテナのお店。
地元食材満載のお弁当やドリンクなどを販売する
「にじのこや」とガラスショップ「Apollo」で一息休憩。
・引網香月堂
2020年、「東京事変」のジャケット写真にも起用されたという話題の和菓子店。
「万葉の梅園」など伏木の地ならではの和菓子も展開しているようです。
(伏木駅へ戻り、車で万葉歴史館へ)
・高岡市万葉歴史館
「万葉集」をテーマとした、全国初の専門施設。
万葉について学べる施設に加え、庭園にある万葉ゆかりの植物が四季折々に彩を添えています。
(車で雨晴へ)
・雨晴海岸
万葉の歌人大伴家持が、思いを馳せ多くの歌を詠んだとされる雨晴海岸。
富山湾越しに見える立山連峰は圧巻そのもの!
白い船をかたどった道の駅「雨晴」のデッキでさざ波を感じながらゆったりした時間を過ごすことができました。
(新高岡駅へ戻る)
自然を体感し、万葉のふるさとを巡る旅でした!
次回は高岡市のまちなかのホットスポットを巡ります、お楽しみに(^^♪