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一昨日の当ブログで、3月20日(水・祝)にJR高岡駅前のウイング・ウイング高岡で「伏木富山港クルーズ講演会」が開催されることをお伝えしましたが(→こちら)、その講演会のPRのため、伏木(ふしき)港と関わりのあるクルーズ船のポスター展が2月21日(木)から高岡大和7階ロビーで始まりました。26日(火)まで。
おなじみの「飛鳥Ⅱ」や、今年9月に伏木港に入港予定の、アジア最大級となる14万トン級の外航クルーズ客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」号のポスターなどが並べられており、クルーズのDVDも上映しています。
このポスター展は、2月27日(水)〜3月5日(火)は高岡市役所、3月6日(水)〜12日(火)はJR高岡駅の南北自由通路(万葉ロード)、3月13日(水)〜19日(火)はウイング・ウイング高岡で巡回展示します。ぜひ、のぞきに来てくださいね!
当協会の事務所前の高岡大和7階ロビーで開催中。
左は今年9月に伏木港 に入港予定の「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」号、右は日本で建造された最大の客船である「ダイヤモンド・プリンセス」号。
左は「サン・プリンセス」号、右上は「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」号、右下は「マリナー・オブ・ザ・シーズ」号。
左はおなじみ「飛鳥Ⅱ」、右は3月20日(水・祝)にJR高岡駅前のウイング・ウイング高岡で開催される「伏木富山港クルーズ講演会」のポスターです。
アジア最大級となる14万トン級の外航クルーズ客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」号は今年9月10日(火)に伏木港に入港予定です。伏木港に昨年寄港した最大のクルーズ客船は7万5千トンの「コスタ・ビクトリア」号でしたから、その巨大さは想像もできません。
日本で建造された最大の客船である「ダイヤモンド・プリンセス」号(11万6千トン)は来年2014年に伏木港に3回入港予定です。
おなじみ「飛鳥Ⅱ」は2006年のデビュー以来、伏木港には毎年寄港しています。今年も8・9月で3回予定しています。
ぱしふぃっくびいなすは今年6月24日(月)に富山新港に入港します。
(SH)
高岡市の伏木(ふしき)港へ外国客船の寄港が昨年(2012年)初めて実現し、大型クルーズ客船の寄港が相次ぐ中で、市民の皆さんにクルーズ旅行の魅力を伝え、伏木港から世界の船旅を呼び掛ける「伏木富山港クルーズ講演会」が3月20日(祝・水)に、JR高岡駅前のウイング・ウイング高岡で開催されます。
講演会は「ようこそ、クルーズの世界へ」と銘打ち、クルーズマスターの祖師英夫(そし ひでお)氏が「クルーズ旅行のお勧め」と題して講演します。30年以上にわたり、クルーズの企画・販売を担当し、70隻以上の乗船経験からクルーズの魅力を紹介していただきます。
会場には旅行会社のクルーズ相談会や、クルーズPRブースなども開設され、客船グッズが当たる抽選会も開かれます。入場無料。高岡市では講演会の参加者を募集しています。詳しくはこちらをご覧ください。
今年9月にもアジア最大級となる14万トン級の外航クルーズ客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」号の伏木港への決まっているなど、今後も伏木港への大型客船の寄港が続きます。
2012年5月25日に伏木港へ寄港した「クラブ・ハーモニー」号。
昨年5月25日夜の「クラブ・ハーモニー」号の見送りでのよさこい。
2012年6月8日に伏木港へ寄港した「コスタ・ビクトリア」号。
利長くんや家持くんも登場しての昨年6月8日の「コスタ・ビクトリア」号の出迎え。
2012年9月に伏木港へ5回寄港した日本船の「飛鳥Ⅱ」。
2012年9月14日に伏木港を出港する「飛鳥Ⅱ」。
(SH)
6月8日(金)に伏木港万葉埠頭(ふとう)に寄港したコスタ・ヴィクトリア(総トン数7万5千トン、乗客定員2,394人、伏木港寄港の過去最大の船舶)ですが、夕方になるとオプショナルツアーに参加したお客様やシャトルバスで高岡市内に繰り出したお客様、オフのクルー(船員)が次々と戻ってきて、しばらくは岸壁の屋台も賑わいました。そして、20時30分からいよいよ出港見送りイベントの開始です。まずは高岡商業高校のマーチングバンド、そしてよさこい、ペンライトを振っての見送り、大いに盛り上がってひと時の日韓親善ができました。最後は花火。
ここからは夜の出港見送りイベントです。
高岡商業高校のマーチングバンド。さすがにみごとな演奏でした。
演奏を終えた高岡商業高校の生徒もお見送りに加わります。ずいぶんと盛り上げてくれました。
(SH)