6月8日（金）に伏木港万葉埠頭（ふとう）に寄港したコスタ・ヴィクトリア（総トン数7万5千トン、乗客定員2,394人、伏木港寄港の過去最大の船舶）ですが、夕方になるとオプショナルツアーに参加したお客様やシャトルバスで高岡市内に繰り出したお客様、オフのクルー（船員）が次々と戻ってきて、しばらくは岸壁の屋台も賑わいました。そして、20時30分からいよいよ出港見送りイベントの開始です。まずは高岡商業高校のマーチングバンド、そしてよさこい、ペンライトを振っての見送り、大いに盛り上がってひと時の日韓親善ができました。最後は花火。

オプショナルツアーのバスが次々と戻ってきます。

おみやげコーナーなどの屋台も大賑わい。

コスタ・ヴィクトリアのクルー（船員）も屋台へ。

お子様には射的が人気。

ここからは夜の出港見送りイベントです。

高岡商業高校のマーチングバンド。さすがにみごとな演奏でした。

よさこい

横断幕の掲示

演奏を終えた高岡商業高校の生徒もお見送りに加わります。ずいぶんと盛り上げてくれました。

ペンライトを振ってのお見送り。

フェンスの外にも市民の皆様がたくさん集まりました。

岸壁で花火（ナイアガラ）

最後は打ち上げ花火です。

（SH）