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食欲の秋?スポーツの秋?いえいえ、高岡は“ものづくり”の秋!
来週9月22日(木・祝)~26日(月)は、高岡の伝統工芸、クラフトなどものづくりに関するイベントが勢揃い!
会場:高岡大和周辺、山町筋、金屋町などの中心市街地
期間:9月22日(木・祝)~26日(月)(イベントによって異なります)
「高岡クラフト市場街」http://ichibamachi.jp/
「金屋町楽市」http://www.kanaya-rakuichi.jp/www/HOME.html
「工芸都市高岡クラフトコンペ」http://www.ccis-toyama.or.jp/takaoka/craft/
見て、買って、食べて、体験して…五感全てで高岡のものづくりを感じましょう~
さあ、あなたはどの高岡を訪ねますか?
もちろん、全部!!^^)/~
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1609年(慶長14年)、加賀前田家二代当主・前田利長公により、開町された高岡。
利長公は5年後に亡くなり、高岡城も廃城となりますが、三代当主・前田利常公が利長公の遺志を継ぎ、高岡を商工業のまちとしてよみがえらせました。
利長公の33回忌にあたる1646年に造営された「前田利長墓所」では、利長公の遺徳を偲び、毎年9月13日に「前田利長公顕彰祭」が開催されます。
いつもは閉じている墓標の前の門も、この日だけは開かれて、全国最大級といわれるその大きな墓標を一般の方にもご覧いただいています。
下の写真の右側にある大きな石灯籠も大変大きく、高さ約6.8mもあります。
ちなみに、富山県内唯一の国宝である「瑞龍寺」は利長公の50回忌にあたる1663年に完成したお寺で、
「前田利長墓所」と「瑞龍寺」は、八丁道(昔の長さでいう“八町”=870mあることから名づけられた。)で結ばれています。
一年に一度、この日だけは、利長公に思いを馳せて、八丁道をゆっくり散歩してみるのもいいですね。
前田利長公顕彰会
日時:2016年9月13日(火) 顕彰祭10:00~10:40、墓所の一般開放10:40~14:00
場所:前田利長墓所(高岡市関72-1-1外)
アクセス:高岡駅から徒歩15分、新高岡駅から徒歩25分
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銅器のまち・高岡のシンボル「高岡大仏」。
高岡を代表する観光地のひとつでもあり、高岡市民の日常をあたたかく見守る大きな存在です。
そんな大仏さんへの感謝の気持ちを込めて、年に一度、お身ぬぐいが行われます。
お身ぬぐいの参加者は、白装束を身にまとい、この日だけ特別にのぼることができる台座の上へ。
感謝の思いを込めながら、丁寧に丁寧に大仏さんを拭いていきます。
大仏さんから見た高岡のまちは、いったいどんな風に見えるのでしょうか?
日時:2016年9月22日(木・祝) 10時~高岡大仏お身ぬぐい、14時~交通安全祈願法要
場所:大仏寺(高岡市大手町11-29)
アクセス:高岡駅から徒歩10分。(北陸新幹線をご利用の方は、新高岡駅から高岡駅まで、10分おきに走る路線バス・シャトル6のご利用が便利です。)
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