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奈良時代に、「万葉集」の歌人でもある大伴家持が越中国府(当時の富山県知事)として赴任していた、高岡市・伏木にある「高岡市万葉歴史館」。
ただいま、夏の特別展示“「ちはやふる」と百人一首の世界”を好評開催中です!!
競技かるたに熱中する高校生の青春ドラマを描いたベストセラー少女漫画 『ちはやふる』(作・末次由紀)の複製原画を展示するとともに、大伴家持をはじめとす る『小倉百人一首』に選ばれた万葉歌人、万葉歴史館所蔵の歌仙絵・百人一首かるたも 紹介しています。
“万葉集”や“百人一首”というと、どこか学術的で難しそう…といったイメージをお持ちの方も多いのでは?
でも、今も昔も人の感性や人間関係ってあまり変わらないものなのかも。。
漫画『ちはやふる』や万葉歴史館の解説を読むと、そんな思いになりました。
余談ですが、私が訪問した際に、偶然、競技かるた永世クイーンの楠木早紀さんにお会いしました~!
インターネットで検索して見てみた試合中の映像とは真逆の、おっとりとした優しげな印象の方でした^^
(突然のお願いにも関わらず、快く写真撮影に応じていただきありがとうございました!)
万葉歴史館地下の図書閲覧室では、漫画『ちはやふる』1~31巻も取り揃えております。
奥深い歌の世界に引き込まれること間違いなし!!
夏の特別展の会期もあとわずかです。どうぞみなさま、足をお運びください。
(aa)
いよいよあさってに迫った伏木曳山祭「けんか山」!
“かっちゃ”という山車と山車のぶつかり合いが繰り広げられる会場から中継でお伝えしています、利長くんです。
(これまでは立ち見でご覧いただいていたのが、昨年から会場にさじき席が設置され、“かっちゃ”の気迫をより間近でしっかりと体感できるようになっています。)
昨年のさじき席の様子はこんな感じ。
立ち見ではなかなか見えにくい衝突の瞬間も、熱く燃え上がる曳き手の気迫も、しっかりと感じられる、絶好のロケーション!
あさってのお祭り本番に向けて、さじき席は今日13日中に完成する予定です!
残念ながら第1部(19:30~)の分のさじき席チケットは完売してしまいましたが、
第2部(22:30~)にはまだ余裕があるそうなので、みなさまどうぞお早目にお買い求めください!!
【さじき席について】
会場:高岡市伏木地区 本町広場内(伏木駅から徒歩15分)
時間:第1部19:30~(完売しました) 第2部22:30~(約1~1.5時間。途中退出OK)
価格:S席(前2列)3,000円/A席2,000円
取扱店:㈱FKKエアーサービス TEL0766-22-2212
席に余裕があれば、14日宵祭時および15日当日にもチケット販売を行います。
【伏木曳山祭「けんか山」】 公式HP
開催日:2016年5月15日(日) 10:30~24:00(昼の部、夜の部があります。かっちゃは19:30~と22:30~)
前日5月14日(土)には、宵祭が行われ、19:00~21:00まで山車のライトアップがご覧いただけます。
(宵祭で、さじき席の一部無料開放を実施することとなりました。)
詳しくは、公式HPでご確認ください。
アクセス:伏木駅から徒歩5~15分。高岡駅前7番バス乗り場~伏木駅を結ぶ無料シャトルバスも運行されますので、ぜひご利用ください。
♪お泊まりは高岡駅周辺が便利です♪高岡市宿泊施設マップ
あす、あさっての高岡のお天気は晴れの予報☆
さぁ、みんなで伏木に集合だぁ~~~!!!
(T)
こんにちは、利長くんです。
高岡にある「水道つつじ公園」は、15,000本ものつつじ(サツキを含みます)が咲きほこるお花の名所!
つつじには、ピンク、赤、白など様々な色のお花がありますが、ぼくはなんといってもこの濃いピンクのつつじが好きです。
普段からお散歩スポットとして人気の水道つつじ公園にて、今週末15日、「高岡つつじまつり」が開催されます。
ちょうどつつじさんたちも見ごろを迎える予定なので、ぜひ足をお運びください\(^o^)/
日時:2016年5月15日(日) 9:00~16:00
場所:水道つつじ公園(高岡市笹八口字男撲(ささやつくち あざ おやどん)1-2)
※カーナビなどで検索する場合は、「かもの里(高岡市国吉1431-2)」でもOKです。
内容:歌謡ショーや地元保育園児によるお遊戯などのステージイベント、新鮮な山菜やタケノコの販売、パン・おはぎ・漬物などの農産加工品の販売
お問合せ先:高岡つつじまつり実行委員会(かもの里℡0766-31-1695)
先週末8日(日)にぼくが訪れた時のお花の様子はこんな感じ。
15日には満開になるといいな♪
あ、ハチさんを見つけました。
虫よけ対策は忘れずに!
(T)