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トピックス

2013年4月13日

 以前の当「新着情報」コーナーでお知らせしていたように(→こちらこちら)、いよいよ本日4月13日(土)から第2回千保川(せんぼがわ)・さくら・クルーズが始まりました。昨年に比べて高岡市内の開花が早く、心配されていた川沿いの並木も、満開から散り始めと絶好の状態です。明日4月14日(日)までです。

 

千保川・さくら・クルーズ    
オープニング式のアトラクションで踊る、つくし保育園児。

千保川・さくら・クルーズ
のトンネルの中を上流からボートはやってきます。

千保川・さくら・クルーズ
みんな楽しそうですね。ボートは10人乗り。ただし、一番後ろの人はインストラクターで、乗客は9人です。全員が手にオールを持っていますが、一生懸命にこぐ必要はありません。

千保川・さくら・クルーズ
さらにのトンネルの中を下流に向かって進んでいきます。

千保川・さくら・クルーズ
乗船を受け付ける彩都(さいと)公園では、さくら・カフェが設置されています。

千保川・さくら・クルーズ
チンドンも登場し、盛り上げます。

千保川・さくら・クルーズ地図
おとぎの森公園をスタートし、横田橋までの約2.5キロのクルーズです。

(SH)

2013年3月14日

 昨年初めて実施して好評を博した「千保川(せんぼがわ)・さくら・クルーズ」が今年も4月13日(土)・14日(日)に実施されることは以前の当ブログでもお知らせしましたが(→こちら)、その詳細が発表されました。(→公式ホームページはこちら

 

 前回の当ブログで発表した概要と変わったのは、使用するゴムボートの数が、2艘から3艘に増えたことです。乗船できる人数が1.5倍になりました。

 

 ゴムボート3艘は同時に高岡おとぎの森公園スタートしますが、途中から笹舟1艘が伴走します。その笹舟には、高岡市のマスコットキャラクターの利長くんが乗ったり、チンドンが乗ったり、婚礼の際に花嫁を送り出す「嫁入り舟」を模した「花嫁舟」だったりします。どんな笹舟が伴走するかはお楽しみ。

 

 乗船券は1,000円(小学生以上)で、利長くんの缶バッジ、さくら・カフェのクーポン付き。明日3月15日(金)から高岡市金屋町フジチュウ(高岡市金屋町5-1 電話0766-22-0170 9:00〜18:00)で販売開始します。

 

 また、「千保川・さくら・クルーズ」に先立ち、4月7日(日)7:00〜8:00に「千保川大清掃」を実施します。軍手やゴミ袋は主催者が準備しますので、タオルのみご持参ください。事前申込みは不要です。参加を希望される方は午前7時にお集まりください。集合場所は星友橋(国道156号を砺波方面に向かい、清水町の交差点から約380m南の「泉町南」交差点で左折すぐ)。

 

千保川・さくら・クルーズ 
乗船箇所は昨年の一文橋とは変わり、千保川を上流へ約1kmさかのぼった高岡おとぎの森公園で、下船箇所は昨年と同じく横田橋付近です。運行距離は約2.5kmで、運行時間は約30分を予定。

 千保川・さくら・クルーズ
昨年の本番時の運航の様子です。昨年のは平年より開花が遅く、本番時は三分咲きといったところでした。今年は4月9日(火)が満開予想(→こちら)。4月13日(土)・14日(日)吹雪の中でのクルーズとなるのでしょうか。


(SH)

2013年1月31日

 の季節はまだもう少し先ですが、昨年初めて実施して好評を博した「千保川(せんぼがわ)・さくら・クルーズ」が今年も実施されることになりました。富山県選定の富山さくらの名所70選にも選ばれている、高岡市中心部の西側を流れている千保川沿い並木の下を、ボートで下っていこうというイベントです。

 

 第2回千保川・さくら・クルーズ413日(土)・14日(日)2日間、午前9時〜午後4に実施されます。利用する船は去年と同じくEボートという名前のゴムボート2艇です。1艇10人乗りですが、インストラクターが1人乗船しますので、乗客は1艇9となります。(Eボートについて詳しくはこちら

 

 

 クルーズの乗船箇所は昨年の一文橋とは変わり、川を上流へ約1kmさかのぼった高岡おとぎの森公園になります。ただしクルーズの受付は別の場所です(後述)。

 

 クルーズの下船箇所は昨年と同じく横田橋(高岡市中島町)付近。横田橋とはJR高岡駅から北北西にまっすぐ伸びる昭和通が千保川と交差する鳳鳴橋のふたつ上流の橋です。

 

 高岡おとぎの森公園から横田橋付近までの運行距離は約2.5kmで、乗船時間は約30。ただし、受付〜移動〜乗船〜移動で全部で約1時間かかります。運航時間は午前9時〜午後4時で、最終乗船受付は午後31日に7便の運航を予定しています。


 クルーズの受付は彩都(さいと)公園(高岡市木津南星町)に設置されるさくら・カフェ彩都公園清水町の交差点を西に進み、南星橋を渡ったところにあるスーパーマーケットのバローの北側にあります。さくら・カフェで受付をすませると、巡回車で乗船場の高岡おとぎの森公園に移動し、クルーズが終了したら横田橋から巡回車でさくら・カフェに戻ります。

 乗船には、さくら・カフェで使えるクーポンが付いた舟下り協力券(1,000円)購入が必要です。舟下り協力券の販売方法、さくら・カフェのメニューや親水イベントの内容などは、今後、順次発表されます。

 

 また、プレイベントとして、2月17日(日)18時から高岡市ふれあい福祉センターで記念フォーラムを予定しています。詳細は後日、ご報告させていただきます。

 

 一昨日の当ブログでご紹介したように(→こちら)、現時点での富山市開花予想は、「東海北陸の今年のは平年並み」ということで、開花日は4月7日(平年は4月5日)、満開日は4月11日(平年は4月10日)と予想しています。さあ、高岡市はどうなるでしょうか。

 

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-千保川・さくら・クルーズ 
乗船箇所は昨年の一文橋とは変わり、千保川を上流へ約1kmさかのぼった高岡おとぎの森公園で、下船箇所は昨年と同じく横田橋付近です。運行距離は約2.5kmで、運行時間は約30分を予定。

 

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-千保川・さくら・クルーズ 
昨年春の第1回千保川・さくら・クルーズの本番前日の試運航の様子です。本番のスタートは一文橋からでしたが、試運航は特別に、高岡おとぎの森公園からでした。乗客全員がオールを持たされます。といっても、ずっとこぐのではなく、橋脚の間を通る時などに、進路を調整するために、インストラクターが、「左だけ、こいでくださ〜い」とか声をかけてくれます。基本は自然の流れに乗って、のんびりと川をくだります。

 

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-千保川・さくら・クルーズ 
船尾で立っているのがインストラクター。

 

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-千保川・さくら・クルーズ 
桜並木の下を進みます。

 

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-千保川・さくら・クルーズ 
途中で小学生が「うらやましいなあ」と言いながら手を振ってくれました。

 

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-千保川・さくら・クルーズ 
両岸とも桜ですが、試運航の日は2分咲きといったところでした。

 

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-千保川・さくら・クルーズ 
横田橋付近に到着したら、梯子をのぼって下船です。

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-千保川・さくら・クルーズ
昨年の本番時の運航の様子です。

 

大仏君の日記帳(高岡市観光協会のブログ)-千保川・さくら・クルーズ
昨年の本番時のさくら・カフェ。詳しくはこちらをご覧ください。

(SH)

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