当協会のフィルムコミッションが準備段階から協力して（→詳しくはこちら）、実際に高岡市内でもロケが行われた、若手人気俳優生田斗真（とうま）主演の映画「脳男（のうおとこ）」の一般公開がいよいよ今週末の2月9日（土）に迫ってきました。（→試写会で映画を見ての筆者の感想はこちら）

　この映画は富山県内（高岡市、射水市、氷見市、富山市、立山町、滑川市）で大掛かりなロケが行われ、富山県内ロケ地MAPができあがったことも、先週の当ブログでお知らせしました（→こちら）。

　この映画の富山県内ロケを記念して、東京のＪＲ有楽町駅前の東京交通会館B1Fのいきいき富山館で、2月7日（木）〜2月24日（日）に「映画『脳男』写真展」が開催されます（→詳しくはこちら）。

　パネル写真や台本の展示、上述の富山県内ロケ地MAPの配布、富山県内各地のロケ地オススメスポットなどを紹介します。当協会所有の、「脳男」の瀧本智行（たきもと ともゆき）監督と、無差別連続爆破犯を怪演した、女優の二階堂ふみさんの手形も展示されます。（→手形について詳しくはこちら ）

　いきいき富山館はＪＲ有楽町駅前の東京交通会館B1Fにあり（東京都千代田区有楽町2-10-1）、富山県の物産販売の物産館と、富山県の観光情報提供の情報館に分かれていて、数メートル離れていますが、今回の「映画『脳男』写真展」は情報館での開催です。東京交通会館B1Fのメイン通路に面した物産館はすぐ見つかると思いますが、情報館はわかりづらいかもしれません。物産館の向かいにある「わかやま喜集館（和歌山県アンテナショップ）」の後ろに情報館はあります。ぜひお立ち寄りください。

左が二階堂ふみさん、右が瀧本智行（たきもと ともゆき）監督の手形です。

東京交通会館アクセスマップ（→くわしくはこちら）

（SH）