明日から高岡市美術館で始まる、高岡市育ちのアニメーター松原秀典氏の原画展に合わせて、1日早く本日から、高岡市と射水市の間を走る路面電車万葉線で、松原秀典氏デザインのキャラクターに扮したコスプレアテンダントの乗車が始まりました。万葉線の本社がある米島口駅での、コスプレアテンダントの交替風景です。
 

これから乗車する真希波マリ（左）と式波・アスカ・ラングレー（右）
 

ちょっとわかりにくいけど、奥に乗車する真希波マリ（奥左）と式波・アスカ・ラングレー（奥右）の頭が見えていて、（真希波マリの青い髪留めと式波・アスカ・ラングレーの栗色の髪が見えています）手前に下車したばかりの真宮寺さくら（手前左）と綾波レイ（手前右）。
 

下車したばかりの真宮寺さくら（左）と綾波レイ（右）。

【　（３）に続く　】

（SH）

　いよいよ明日から高岡市美術館で、高岡市育ちのアニメーター松原秀典氏の原画展が開催されますが、1日早い本日から、高岡市と射水市の間を走る路面電車万葉線に、松原秀典氏デザインのキャラクターに扮したコスプレアテンダントが乗車しています。今日のアテンダントは下記の4人。

式波・アスカ・ラングレー（左）と真希波マリ（右）

綾波レイ（左）と本日初登場の真宮寺さくら（右）（他の3人はバレンタイン電車で登場済み）

　
　乗車区間は万葉線本社のある米島口駅10：01発の下りから最初の2人が乗車して、1時間30分かけて1往復したら、米島口駅で次の2人と交替して、また1時間30分かけてもう1往復したら、米島口駅で最初の2人と交替するというパターンを繰り返し、米島口駅16：01着の下りで降車です。

　コスプレアテンダントの乗車期間は本日2月23日（木）から松原秀典氏の原画展の最終日の3月4日（日）までです。なお、2月29日（水）はコスプレアテンダントは乗車しませんのでご注意ください。

（SH）

　いよいよ明後日から高岡市美術館で、高岡市育ちのアニメーター松原秀典氏の原画展が開催されますが、本日の昼過ぎに高岡市美術館をのぞいてきました。作品展示のためのガラスケースを設置しているところで、原画はまだ展示されていませんでした。ただし、エントランスホールと美術館前には大きな看板が設置されていました。

エントランスホール

美術館前

　雪が深そうに見えますが、ここ数日の晴天でどんどん溶けていますし、歩道の除雪はかなり進んでいますので、あまり心配する必要はありません。ただし、気温が下がった時の路面の凍結にはご注意ください。

（SH）