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トピックス

2012年5月11日

 5月13日(日)には高岡市内でふたつのイベントがあります。ひとつは第16回竹の子まつりもうひとつは第21回高岡つつじまつりです。

 

 竹の子まつりは福岡町栃丘(とちおか)の竹林や栃丘イベント広場で午前10時から開催されます。内容は竹の子掘り体験(1人2本まで持ち帰り可)、山菜即売会、竹の子天ぷら販売などです。定員は350人(先着順)。参加料は700円(昼食代・保険料含む)です。詳しくはこちらをご覧ください。

 

 高岡つつじまつりの会場は国吉の水道つつじ公園です。午前9時から午後4時まで。さまざまなアトラクションや歌謡ショーが予定されています。午後9時50分と午後3時10分には、それぞれ200人に花鉢・高岡の水のプレゼントもありますよ。詳しくはこちら をご覧ください。

 

(SH)

2012年5月9日

 526日(土)に高岡市内で二つの講演会が開催されます。ひとつは日本総合研究所調査部主任研究員の藻谷浩介(もたに/こうすけ)氏による講演「北陸新幹線の関西早期延伸と富山への提言」。もうひとつは東京大学副学長・教授の西村幸夫(にしむら/ゆきお)氏による「西村幸夫町並み塾 in 高岡」です。

 

 藻谷氏は、平成合併前3,200市町村の99.9%を概ね私費で訪問し、地域特性を多面的に把握しておられるので有名で、2010年(平成22年)に発行した「デフレの正体」(角川Oneテーマ新書)も話題になりました。まちづくり、観光振興、人口成熟問題などの地域振興の各分野で精力的に研究、著作、講演を行っておられます。


 藻谷氏の講演は、富山・日本海新時代に向け、環境に優しい新幹線の
高岡拠点駅と地域交通(城端線・氷見線など)まちづくりをどうするかを語り合う、「飛越能・環境新幹線高岡拠点駅と城端・氷見沿線まちづくり」フォーラムの中で行われます。


 フォーラムは13001630で、会場は高岡法科大学ミレニアムホール。
入場無料です。フォーラム冒頭はインテック 代表取締役会長の中尾哲雄氏の基調講演「新幹線新時代に向けて」で始まり、藻谷氏の講演の後には県西部サミットが開催されます。詳しくはこちら をご覧ください。


 西村氏は、新潟市都市政策部次長の池田博俊氏をゲストとして
迎える町並み塾「新潟発!行政参加のまちづくり」の聞き手として登場です。今回の「西村幸夫町並み塾 in 高岡」は、金屋町の伝統的建造物群保存地区(伝建)指定を記念して開催されるもので、「西村幸夫町並み塾」は2004年度(平成16年度)から西村氏をホストに全国各地で開催されており、町並み保存やまちづくり活動に関する討論や、町並み見学からなるイベントです。

 

 西村氏は都市計画・都市保全計画・市民主体のまちづくり論などがご専門で、東京大学教授であるだけでなく、世界文化遺産の評価等を行うイコモス(国際記念物遺跡会議/ICOMOS元副会長をお勤めになるなど、世界的にも有名な先生です。でもとっても気さくな先生なんですよ。


 「西村幸夫町並み塾 in 高岡」は参加費無料ですが
事前の申し込みが必要です。13301530は金屋町の宗泉寺会場にして「町並み塾」を開催。16001730は金屋町や山町筋の町並みを散策する「町並み見学会」17451930金屋町の神妙寺を会場に懇親会です(会費:3,000円)。詳しくはこちら をご覧ください。

 

 それにしても、偶然なんでしょうが、こんな貴重な機会が同日同時刻に重なってしまうとは。どちらに行くか、悩ましいところです。

 

(SH)

 

2012年5月9日

 2015年(平成27年)3月の開業(予定)まで、丸3年を切って(日数にしたら、あと約千日)、北陸新幹線の工事が進んでいます。先月4月22日(日)にはお隣の小矢部市で、工事中の新幹線高架橋(高さ約18メートル)の上を歩く「北陸新幹線レールウォーキング」開催されましたが(→詳しくはこちら)、いよいよ高岡市でも7月7日(土)9時〜12時(予定)に「新幹線レールウォーク&見学会」が開催されます。

 

 開催場所はイオンモール高岡近くの新高岡駅(仮称)設置個所付近の高架橋です。高岡市民から参加者を募り、抽選で決定の予定です。募集人員や応募方法などの詳細はただ今検討中で、「市民と市政6月号」(6月1日発行)などで広報の予定ですので、参加ご希望の方は注意してくださいね。

 

 なお、高岡市内での一般市民向け高架橋見学会は、これが最初で最後となる見込みです。ますます気になりますね。ちなみに、高架橋にはレールはまだ敷かれていません。

 

(SH)

 

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