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銅器のまち・高岡のシンボル「高岡大仏」。
高岡を代表する観光地のひとつでもあり、高岡市民の日常をあたたかく見守る大きな存在です。
そんな大仏さんへの感謝の気持ちを込めて、年に一度、お身ぬぐいが行われます。
お身ぬぐいの参加者は、白装束を身にまとい、この日だけ特別にのぼることができる台座の上へ。
感謝の思いを込めながら、丁寧に丁寧に大仏さんを拭いていきます。
大仏さんから見た高岡のまちは、いったいどんな風に見えるのでしょうか?
日時:2016年9月22日(木・祝) 10時~高岡大仏お身ぬぐい、14時~交通安全祈願法要
場所:大仏寺(高岡市大手町11-29)
アクセス:高岡駅から徒歩10分。(北陸新幹線をご利用の方は、新高岡駅から高岡駅まで、10分おきに走る路線バス・シャトル6のご利用が便利です。)
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日本一イケメンの大仏さんとも称される、高岡大仏。
鋳物のまち・高岡には、大仏さんをはじめ、まちじゅうのそこかしこにブロンズ像があります。
高岡の開祖・前田利長公の像。(@八丁道)
高岡城の縄張りをしたキリシタン大名・高山右近の像(@高岡古城公園)
これらのブロンズ像は、「パブリックアート」と呼ばれており、何気ないまちなみの中に溶け込みながらも、私たち高岡市民の生活を彩ってくれています。
ただいま、そんなパブリックアートと一緒に撮影した写真を募集する「パブリックアートふれあいフォトコンテスト」を開催中です。
募集テーマ:パブリックアートとのふれあい
応募方法:“まちなかアート散策マップ”掲載の市内のパブリックアートと一緒に写真を撮り、タイトルやコメントを添えて応募してください。
応募期間:平成28年8月5日(金)~平成28年11月7日(月)必着
応募先:高岡市役所6階 都市計画課「パブリックアートフォトコンテスト係」 ℡0766-20-1407
※詳しい応募方法や応募の注意については、以下をご覧ください。
入賞者には、すてきなプレゼントもありますよ♪
プロ・アマ問わずどなたでも応募できますので、高岡に観光に来られた際には、パブリックアートのある風景をカメラで切り取って、応募してみてはいかがですか?
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高岡御車山会館に来ております、利長くんです!
秋晴れの空のもと、山町筋の土蔵造りの町なみをお散歩すると、レトロな明治時代に迷い込んだような気分♪
さて、昨年4月のオープン以来、山町筋の新スポットとして、たくさんの観光客のみなさまに訪れていただいている高岡御車山会館。
年3回、山車の展示がえを行い、4ヶ月交替で全7基の御車山を順にご覧いただいています。
8月末~12月末までの4か月間は、小馬出町(こんまだしまち)の山車を展示中~
(御車山保護のため、館内は少し照明が暗くなっております。)
5月1日開催の高岡御車山祭のときに、山町筋を巡行する小馬出町の山車の姿はこちらです。
今年の冬には、ユネスコ無形文化遺産への登録も期待されている高岡御車山祭。
今のうちに高岡御車山会館でチェックして、また5月1日当日もお越しくださいね~
【高岡御車山会館】 公式ホームページ
高岡市守山町47-1(山町筋の通り沿いです。) TEL:0766-30-2497
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時半まで)
休館日:火曜日(火曜が祝日のときは翌平日)、年末年始
観覧料:高校生以上300円、中学生以下は無料 ※団体割引あり
アクセス:高岡駅から徒歩15分。(北陸新幹線をご利用の方は、新高岡駅から高岡駅まで、10分おきに走る路線バス・シャトル6のご利用が便利です。)
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