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トピックス

2015年5月25日

みなさんこんにちは(*^O^*)

爽やかな風がなんとも心地よい五月晴れのなか、わたしが愛してやまない高岡御車山会館の来場者数が1万人を突破しました~~~~~~~!!!(*^□^*)(*^□^*)わーい♪

突破したのは昨日、5月24日のことですから、OPEN(4月25日)からちょうど1か月で10,000人ということですね!いっちまーんにーんっ(*^□^*)☆
1万人目のお客様には、7基の御車山が描かれたパネルが髙橋市長より贈呈されました!おめでとうございます!!

もう一万人の方に高岡御車山会館をご覧いただけたのだなあと思うと、感慨深いものがありますね。たいへん嬉しいです(`・ω・´)!!

 まあ、のべ人数なのでこの一万人の中には何回もお越しいただいた方もおられるのでしょうけども。
かくいうわたしも宣言通り、毎日・・・とはさすがに行きませんが、何度も足を運びましたけどもね!一万人目もこっそり狙ってましたけどもね!笑 

そういえば内設のカフェミンピさんでは「RED&WHITE」や「すずがみ」などの高岡鋳物の食器で食事を提供しているので、これからの季節に、涼しさを感じさせる高岡鋳物でランチ~♪なんてのも風流ですねぇ(´∀`*)夏に向けてクラフトの台所めぐりなんてのもしてみたいなあ、なんて話がそれましたが、高岡鋳物は御車山会館内のギャラリーショップにも売っておりますので、ほしくなったらすぐ!その場で!入手してくださーい☆

ではでは、相変わらず魅力を発揮し続けるこの高岡御車山会館!次は3万人突破が先か、はたまた通町→御馬出町の御車山の展示交代が先か!?今後とも話題を提供して参りますので、ご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます(*^O^*)

☆DSCN2376

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高岡御車山会館HP

(HO)

2015年4月30日

 

陽射しだけをみれば、もう夏が来たのでは…と思うほど、気持ちよく晴れた天気が続いています。

桜の花が市内を彩っていたころには、まだ寒さが残っていたのに。

すこしずつの変化が日々積み重ねられていくなかで、

ある時ふと、目や耳や肌で、季節のうつろいを目の当たりにしたような、そんな気がしてしまうのです。

毎年おなじように四季は巡っているはずなのに。不思議なものですね。

 

木々が芽吹き、草花が萌え出し、みずみずしいいのちで満たされる、春の山々。

そのあかるくやわらかな姿を“山笑う”と表現するのだとか。

そして、そんな山笑う折、毎年5月1日高岡で行われ続けているのが、【高岡御車山祭】です。

 

 

IMG_9209

 

 

そのむかし、前田利家公が豊臣秀吉より拝領した御所車を

高岡のまちを開いた二代当主・利長公が町民に与えたのが始まりとされる、この祭礼。

歴史都市・高岡の旧市街を、一文笠に麻裃姿の男たちに伴われた7基の美しい山車が練り廻ります。

 

特筆すべきは、同祭礼が400年あまりの歴史をもち、国の有形・無形民俗文化財の両指定を受けていること。

「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡 ―人、技、心―」の名で

先日認定されたことが記憶に新しい、高岡における日本遺産の一端をなしてもいるのです。

加えて、見る者のまなざしをとらえて離さないのが、華やかに飾られた各町の山車。

金工、漆工、染織などの工芸技術が光る山車の装飾には桃山文化の面影が残されており、その姿は優美かつ華麗。

歴史薫る土蔵造りの町並みを背景に巡行するさまは、典雅な絵巻物を思わせます。

 

 

IMG_9215

 

加賀前田家ゆかりのまち、高岡。

この地で大切に守られてきた雅やかな祭りは

町人たちの誇りや心意気とともに、往時の佇まいを、今に伝えてくれるのです。 

 

◆ 高岡御車山会館HP

◆ 「平成の御車山」制作へのご寄附

 

 

(tt)

2015年4月25日

みなさま!本日は、待ちに待った“高 岡 御 車 山 会 館”のオープンですよー!!

(((*^O^*)))高岡ルネサーンス♪♪

開館を前に、ここでとびっきりの大ニュース!

昨日、「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち」として高岡市が“日本遺産”に認定されました!!歴史都市・高岡の中核の1つである高岡御車山を展示する当施設としては、実にめでたく、晴れがましい気持ちを2倍にして、本日のオープンを迎えることができました(*^ω^*)♪♪気合も充分です☆

******( ^O^)***注意*一般公開は3時からです***(^0^ )******

 そんな高岡御車山会館では、現在展示されている通山の山車が、ほのかにライトアップされ、神々しい御姿でみなさんのご来館を静かに待ち望んでいるようです。これは5月1日の祭り当日とはまたひと味違う情景ですね。また、ほんの間近で見られる「平成の御車山」の部材たちも、本物だけが醸し出す、力強くも神秘的なオーラに包まれています。ぜひ、会館に足を運んでいただき、会館全体の“佇まい”とともに、高岡の底力を感じていただきたいと思います!

今後もこの高岡御車山会館が皆様に愛され、高岡の文化遺産群をめぐるまち歩きの“新たな拠点”として、多くの方にご利用いただけることを期待しております。Here we go!

~一週間お付き合いいただき、ありがとうございました~

日本遺産☆高岡御車山

高岡御車山会館HP
(HO)

 

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