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6月1日(日)、
JR高岡駅前地下街「クルン高岡地下街」が全面開業しました!
オープンセレモニーやステージイベントが行われ、多くの人で賑わっていました。
この公共スペースには
県内作家の作品や全国の工芸作品等を展示販売する「B1ギャラリー」、
大人のための学びの場となる「B1勉強カフェ」(有料制)、
カルチャー教室やまちづくり活動などに利用できる「B1マルチルーム」、
高岡御車山のモザイクタイルパネルが壁面を飾る「アートの路」、
そして「B1ステージ」があり、
高岡市民だけでなく様々な人たちの交流拠点となります。
12:00からは富大芸術文化学部の学生さんによるスタンプラリーも開催。
学生さんが手作りした消しゴムはんこが地下街5ヶ所に置かれ、
楽しみながら巡れるようになっていました〜。
そしてこの日は
「ウイング・ウイング高岡開館10周年記念SONGSポップスコンサート」が催され
青空の下オープニングファンファーレが鳴り響いていました。
軽快な音楽にドラえもんもご満悦♪
こちらは高岡市長作・スタンプラリーカード。
「市長さんっぽくお願いします!」というリクエストに応えてのものだとか。
性別の【male】表記とサインのこなれ感がステキです☆
(tt)
5月30日(金) 9:00〜、
高岡駅北口駅前広場にて大伴家持像の除幕式が行われました。
この大伴家持像は、
昭和56年に第1回万葉まつりを記念して高岡駅北口駅前広場に設置されたもの。
今回、伝統工芸高岡銅器振興協同組合が修復を手掛け、
生まれ変わった高岡の玄関口のシンボルとして再設置となりました。
台座が1.2m、一番背の高い家持像が2.8m。
設置場所はウイング・ウイング高岡の道を挟んで向かい側。
万葉線の車窓からもばっちり見えます。
こちらは大伴家持をモチーフにした
市のキャラクター・家持くん。
きっと2年ぶりの復活を晴れがましい気持ちで迎えたことでしょう!
除幕式前に、ウイング・ウイング高岡側からも撮影。
後ろ姿は眺め放題でした〜。
(tt)