トピックス
映画RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへは、3月16日の読売新聞の記事によれば、「3月11日現在、観客動員数が約60万6000人、興業収入が6億4790万円」とのこと。大ヒットだね。(→新聞記事はこちら)
富山地方鉄道主催の「RAILWAYSロケ地めぐりバス」も3月17日(土)から始まっています。(→くわしくはこちら)
以前のブログでも書きましたが(→こちら)、高岡市観光協会では、映画やTVドラマなどのロケの誘致と受入れを進めるフィルムコミッション(FC)という活動を行っており、このRAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへのロケ地探しに大いに協力したんです。最終的に高岡市内でのロケは行われませんでしたが、映画最後のエンドロールにも高岡フィルムコミッションの名前がちゃんと出てくるんですよ。また、そういった御縁から当協会の入口には、この映画に主演なさった三浦友和氏と余貴美子氏の手形が展示してあります。
「人生は鉄道に乗った長い旅 ―― 夫婦の絆を描く、感動シリーズ第2弾」
どうぞ、お見逃しなく!
(SH)
富山地方鉄道が舞台となり、富山県内の美しい自然を背景に富山県内各地でロケされた映画RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(通称「RAILWAYS2」)の富山県内での上映が、いよいよ残り1週間となりました。
現在、富山県内ではTOHOシネマズ高岡とTOHOシネマズファボーレ富山の2館で上映中ですが、両館とも3月30日(金)をもって上映を終了します。(→詳しくはこちらとこちら)
*映画の公式HPはこちら 。
映画の公式HPを見ると、12月3日(土)に全国ロードショーが始まって、日本各地のほとんどの映画館が2月10日(金)前後に上映を終了しているのに対して、富山県内は11月19日(土)に富山県内のシネコン3館TOHOシネマズ高岡とTOHOシネマズファボーレ富山と富山シアター大都会で富山先行公開が始まり、TOHOシネマズの2館では133日間上映が続いたことになります。富山シアター大都会 も3月9日(金)まで上映していたんですよ。
富山県内では4カ月以上も上映していたことになります。さすが、ご当地映画だね。
(SH)
高橋英樹氏の手形と色紙(2)
カテゴリー :フィルム・コミッション
高橋英樹氏に手形の型取りをお願いした時、あわせて色紙もお願いしました。
達筆なので感心していたら、実は高橋英樹氏は書道家でもあるんですね。恥ずかしながら知りませんでした。
高橋英樹 氏の手形は、三浦友和氏や余貴美子氏の手形と共に、当協会の入り口で展示しています。
このお二人の手形は、今でもまだ富山県内の映画館で上映されている「RAILWAYS 愛をつたえられない大人たちへ」に協力した御縁によるものです。最終的に高岡市内でのロケは行われませんでしたが、ロケ地探しに大いに協力したんです。映画最後のエンドロールにも高岡フィルムコミッションの名前はちゃんと出てきますよ。映画の「富山ロケ地巡り」はこちら。当協会ではこのようにロケに協力して集めている手形や色紙の有効な活用法を検討中です。
(SH)