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2013年4月8日

高岡市を舞台に撮影し、プロ野球BCリーグ富山サンダーバーズが題材の映画「TAKAOcan DREAM(タカオカン・ドリーム)〜がんばれ!サンダーバーズ!!〜」の試写会が昨日、高岡でありました。

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 高岡市を舞台に撮影し、プロ野球BCリーグ富山サンダーバーズが題材の映画「TAKAOcan DREAM(タカオカン・ドリーム)〜がんばれ!サンダーバーズ!!〜」は、当ブログでも何度も触れましたが(→こちらなど)、その試写会が昨日4月7日(日)高岡市内でありました。

 
 風情漂う高岡の町並みや身近な人々が高岡弁を織り交ぜて登場する、市民参加の町おこし映画が、市民約200人に静かな感動を与えました。夢をかなえる選手や、挫折する選手もいる現実、女性球団社長の奮闘ぶりなどが印象に残りました。

 
 筆者も記者会見シーンの撮影にエキストラ出演したことは以前の当ブログでもお伝えしましたが(→こちら)、映画にもちゃんと2回登場していました。といっても白黒の回想シーンで、2回合計で3秒ほどですけどね。でも、エンドロールで、その他大勢ではなく、ちゃんと「記者は」(「い・ろ・は」の「は」)と役名がついていて、感激しました。市民参加映画ならではの良さですね。


 映画は4月13日(土)から高岡市と富山市で上映が始まり(→詳しくはこちら)、石川県や東京、横浜など全国10地区以上での公開を予定しています。

   がんばれ!サンダーバーズ!! 
開演前にはメイキングビデオが上映されていました。

 

がんばれ!サンダーバーズ!!
高橋高岡市長(本人役で出演)、高岡町おこシネマ製作委員会の川村人志会長(高岡商工会議所会頭)、富山サンダーバーズの永森茂社長(球団副社長役で出演)などの関係者を中心に、市民約200人が集まりました。

 

がんばれ!サンダーバーズ!!
試写会後、球団社長を演じた女優の竹内晶子さん(右)、市川徹監督(中)、映画に本人役で出演した元大リーガーの木田優夫(まさお)投手(左、現石川ミリオンスターズ)が登場しました。市川監督は「この映画は今朝4時に仕上がったばかり」と紹介し、観客の笑いを誘っていました。

(SH)

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