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木舟城跡
1184年(寿永3年)、砺波平野の勢力を張った石黒太郎光弘が当時としては珍しい平城として初めて築造したと伝えられています。 1585年(天正13年)に加賀前田氏に越中の領有が委ねられると、この城は利家の弟秀継…
氣多神社
越中の一ノ宮として崇敬高い延喜式内社。三間社(さんげんしゃ)流造(ながれづくり)杮葺きの本殿は、正面に一間の向拝を付けています。4月18日の春季例大祭に奉納される通称「にらみ獅子」は頭だけがゆっくり…
恒性皇子の墓
恒性皇子は鎌倉時代末、倒幕運動を繰り広げた後醍醐天皇の皇子で、元弘の変で1332(元弘2年)後醍醐天皇が隠岐に流されたとき、皇子は越中に配流になっていました。 しかし、翌年隠岐を脱した後醍醐天皇が再び倒…
摩頂山 国泰寺
寺伝では、1304年(嘉元2年)慈雲妙意によって二上山中に創建された東松寺をその起源としています。臨済宗国泰寺派の総本山で、周辺に国泰寺派の寺院が点在しています。明治時代に西田幾多郎や、鈴木大拙も参禅…
五位の滝の沢
落差2mの階段状に落ちる滝で五位ダムに近い位置にあり、美しい風景とともに、澄んだ水が流れる音はたいへん涼やかで心地よい場所です。 この地層の堆積は、ほぼ水平に近く、レンガを積み重ねたような形状をして…
佐伯家住宅
佐伯家住宅は、江戸時代中期の豪農の代表的な邸宅として重要文化財に指定されています。 母屋は加賀藩の十村役(大庄屋)を務めた「三之助」(南砺市)の住宅を1768年(明和4年)に佐伯家が買い取って移築した…
国宝 雲龍山 勝興寺
戦国時代、越中一向一揆の拠点となった勝興寺は、1584年(天正12年)に越中国庁があったとされる現在地に移転してきました。本堂は、1795年(寛政7年)に西本願寺本堂を模して建立されたもので、国指定の文化財…
土蔵造りの商家「菅野家住宅」
菅野家は、1900年(明治33年)の高岡大火以降に、当時のお金で約10万円の巨費を投じて建てられた家です。菅野家は、高岡の政財界をリードしてきた名家で、山町筋にある土蔵造りの家を代表する家として重要文化財…
国宝 高岡山 瑞龍寺
加賀前田家2代当主であり、高岡の開祖でもある前田利長公の菩提寺として知られる曹洞宗の名刹。3代当主前田利常によって建立され、造営には約20年もの歳月が費やされました。 総門、山門、仏殿、法堂の主要伽藍…