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今週末、7月14日(土)・15日(日)・16日(月・祝)の高岡市及び周辺地区のイベントをご紹介します。
【 高岡市内で開催中の展覧会 】
「空の写真家HABU写真展[自選ベスト150] 雲の回廊」
6月9日(土)〜8月19日(日)
会場:ミュゼふくおかカメラ館
詳しくはこちら 。
「華ひらく近代日本画 ―大観・春草から現代まで―」
6月16日(土)〜7月22日(日)
会場:高岡市美術館
日本画壇を代表する近現代の作家24人の代表作をそろえた展覧会です。詳しくはこちら 。
【 高岡市内のイベント 】
フラダンス
7月14日(土) 13:30〜14:00、15:00〜15:30
会場:オタヤオープンカフェ「願い」
オタヤに居ながら気分はハワイです!
夏を感じてください! 詳しくはこちら。
【 高岡市周辺のイベント 】
氷見祇園祭
7月13日(金)・14日(土)
会場:日吉神社、日宮神社
詳しくはこちら。
直前レポートはこちら。
海王丸パークフェスティバル
7月14日(土)〜16日(月・海の日)
会場:海王丸パーク
総帆展帆や観光船無料乗船など、「海の日」にちなんだイベントを開催。詳しくはこちら。
(SH)
明日7月7日(土)に北陸新幹線の新高岡駅(仮称)高架橋で「新幹線レールウォーク&見学会」がありますが(※募集は終了しています)、本日8日(金)に関係者向けの内見会がありましたので、雨の中ですが参加してきました。
受付テントでヘルメットを借ります。雨天ですが傘は使えないので、全員カッパ着用です。
階段を登ります。とても狭い階段です。背の高い当ブログ筆者は何度もヘルメットをぶつけました。
左右の一段高いところがホーム。丸い突起があるところに線路が引かれます。右が下り(金沢方面)、左が上り(東京方面)です。
防音壁が切れてイオンモールが近くに見えるところまで260m歩き、そこで説明を受けます。
一段高くなっていて、防音壁も無いので、天気が良ければ眺めが良さそうです。(はたして明日の天気は?)
ホームにはいくつかの開口部があります。これは階段になるところ。
「新幹線レールウォーク&見学会」は残念ながら今回だけの予定です。これから軌道にはレールが敷設され、秋には駅舎の工事に入ります。そうすると工事現場には立ち入れなくなってしまいますので、今回が最後のイベントとなります。
(SH)
明日7月6日(金)、高志の国(こしのくに)文学館が富山市中心部にオープンします。旧知事公館と隣接地を富山県が整備したもので、場所は富山県庁から約500m西になります。富山県の文学といえば、大伴家持の越中万葉から始まりますので、高志の国文学館のふるさと文学の回廊の導入展示はふるさと文学万華鏡「大伴家持物語」で始まると共に、第1回企画展示(開館記念展)は「大伴家持と越中万葉」です(7月6日(金)〜10月14日(日))。なお、高岡市にはすでに高岡市万葉歴史館(平成2年開館)があります。文学館開館の新聞記事はこちらやこちら。
高岡市といえば漫画家藤子不二雄を生んだ地でもあり、常設展示ふるさと文学の蔵では藤子不二雄A氏(本ブログの藤子不二雄A氏のAは全て「○中にA」)や藤子・F・不二雄氏ら富山県ゆかりの漫画家にも焦点が当たります。第3回企画展は「藤子不二雄Aの世界」を予定しているとのことで、こちらも漫画ファン・アニメファン必見ですね。
常設展示ふるさと文学の回廊は、富山ゆかりの文学者の紹介コーナーでもあり、高岡市伏木出身で芥川賞作家の堀田善衛氏も直筆原稿などが常設展示されます。文学以外の話題としては、超人気シェフ落合務氏のレストラン「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ・トヤマ」が同時オープンします。同氏のイタリアレストラン「ラ・ベットラ」は東京銀座、池袋、名古屋に5店舗あり、そのおいしさとリーズナブルな料金に、ついたニックネームが「日本一予約が取れないレストラン」。こちらも楽しみですね。レストランについて詳しくはこちら。関連新聞記事はこちら。落合シェフご本人の出店にあたってのブログはこちら。開店準備のスタッフのブログはこちら。
(SH)