見切れてますが、利長くんです。

“春節”というのは、旧暦でいうお正月のことで、今年は2月8日だったんだよ。

春節の時期には、中国や台湾からたくさんの観光客の方たちが日本を訪れてくださるので

高岡駅と新高岡駅の観光案内所も、春節仕様にちょっとおめかししています。

高岡市内でも、ちらほらと外国から来てくださったと思われるお客様を見かけます。

旅先というのは、何かと心細いもの。

困っている様子を見かけたり、いや、困っていなさそうでも、

まちかどに観光客らしき方がいらっしゃったら、

高岡への歓迎の気持ちを込めて、ひとことお声かけしましょう！

(T)

こんにちは、利長くんです。

外国からたくさんの観光客の方に、日本へ！富山へ！高岡へ！！訪れていただくために、高岡市では中部北陸9県（愛知、静岡、岐阜、三重、福井、石川、富山、長野、滋賀）と一緒に、外国からの観光客を呼ぶ活動をしています。

その名も、「昇龍道プロジェクト」！！！

中部北陸地域の形が、龍が昇っていく様子に似ているので、“昇り龍”の縁起のよいイメージと掛け合わせて、この観光スポットに恵まれたエリアを「昇龍道」と名付け、知名度向上を図っているんだそうです。

折しも、高岡大和では、昇龍道にちなんだ物産展を開催中です。初日からおおにぎわい！

「昇龍道うまいもの巡り！」チラシ（おもて）・チラシ（うら）

期間：平成28年2月10日（水）～16日（火）　各日10～19時（ただし、最終日は～17時）

場所：高岡大和4階ホール（高岡市御旅屋町101）

内容：昇龍道エリア及び近隣県の特産品販売

また、高岡大和6階では、能登の里山里海観光ポスター展を開催中です。

お買い物に疲れたら、ちょっと一休みしていってくださ～い。

ぼくは、岐阜県恵那市の栗きんとんを買いに行こうと思います。

行ってきま～す♪

(T)

昨日（2/8）は、まさに“冬晴れ”という言葉がぴったりの、透き通った空気が心地よい、とてもいいお天気でした。

おかげで、高岡イチの展望を誇る雨晴海岸からも、くっきりすっきり立山連峰を望むことができました。

（写真では、実際にこの目で見たときの感動をお伝えできないのが残念！）

どこまでも澄み渡る空の青に穏やかな海の青。

そういえば、立山連峰のすそ野も青く見えるんだなぁと、不思議に思ったりしながらも

ただただ眼前に広がる雄大な自然の美しさに見とれてしまいました。

他にも、昨日の富山湾沿いの風景をご紹介します。

まずは、射水市にある海王丸パークと新湊大橋。

こちらは、氷見市のひみ魚々座（ととざ）の中から撮影した写真です。

漁港の奥に立山連峰が見えるのが分かりますか？

春はもうすぐそこまで来ています。

(aa)