トピックス
ぐっと冷え込んだ今朝、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
ちょっと油断するとカゼをひいてしまいがちなこの季節、体調管理にはどうぞお気をつけくださいね。
さて、秋も深まってきたこの時期に、ぜひ訪れていただきたいスポット「高岡古城公園」をご紹介します。
10月初旬から木の葉が色づき始め、見ごろは11月中旬となっております。
水面に映る赤色がなんとも美しいですね。
約400年前に高岡の開祖・前田利長公が築いた高岡城。
一国一城令により廃城となるも、水濠や土塁は残り、明治時代の払い下げの危機を市民の力で乗り越え、公園となりました。
11月はお濠めぐり遊覧船も運航しております。
水面から見上げる紅葉もオツですよ。
「高岡古城公園」は高岡駅から徒歩15分♪
高岡駅周辺にお泊りの方は、朝のお散歩にどうぞお越しください!
(aa)
高岡古城公園の木々が、夕日を透かしてほんのり黄色く見える今日このごろ。
そんな高岡古城公園を舞台に、高岡の秋を彩る風物詩「高岡万葉まつり」がいよいよ明日7日(金)からはじまります!
こちらは、3日前に撮影した高岡古城公園内に建設中の特設水上舞台です。
高岡万葉まつりのためだけに、毎年設置されるこの水上舞台。
今日はもう万葉カラーの水上舞台がきれいにできあがっていますので、気になる方は、ぜひ会場の高岡古城公園にGO!
高岡万葉まつりの当日は、お濠の噴水が停止しますので、噴水と水上舞台のコラボが見られるのは今だけですよ~
高岡古城公園の周辺には、紫色ののぼりが立ち並び、万葉まつりの雰囲気をより一層盛り上げます。
高岡万葉まつりは、10月7日(金)~9日(日)までの3昼夜にわたって開催されます。
高岡市へすでにお越しの方も、これから高岡に来られる方も、ぜひ会場の高岡古城公園へ足をお運びください!
(T)
みなさま、こんにちは~利長くんです。
高岡は見どころがいっぱいありすぎて、どこに行こうか迷いますよね?
そんなあなたには、「高岡古地図で高岡大仏&山町筋さんぽ」をオススメします!
250年前の高岡の古地図を手掛かりに、現代の高岡をめぐる、一風変わっためぐり方です。
まずは、新高岡駅観光交流センターまたは高岡駅観光案内所で「クーポン付き高岡古地図」(1,000円。観光施設の入館券1枚と選べるグルメ券2枚つき。)を購入します。
あとは、古地図片手にしゅっぱ~~~つ!
むむむ、高岡古城公園(=古御城)は大きいからわかるけど、あとはなかなか難しい…
観光施設3つ(高岡御車山会館、菅野家住宅、土蔵造りのまち資料館)のうち、お好きな1つをチョイス。
さらに高岡大仏&山町筋周辺にある人気ショップ7店からグルメ2品を選べるので、ぼくはこんなめぐり方で楽しみました☆
①高岡大仏見学のあと、すぐそばの大仏茶屋へ。
こんがり焼き目のついた「結び餅」でほっと一息。
②坂下通りをくだり、山町筋へ。「高岡市土蔵造りのまち資料館」でガイドさんの説明をふむふむと伺う。
美しいお庭…
③おしゃれな古民家風のおみせ、COMMA,COFFEE STANDでアフォガードをいただく。
う~ん、甘さと苦みのバランスが絶妙!
めぐり方は、多種多様!
その時の気分に合わせて選んでね~
(T)