観覧車のすぐそばを走る北陸新幹線。

さて、これはどこで撮影された風景でしょう？

正解は…

新潟県糸魚川市・糸魚川駅の高架下にある「糸魚川ジオステーション・ジオパル」に設置されている鉄道模型！

実際の糸魚川駅周辺をモデルにつくられており、見ているだけでも楽しいのですが、

なんと、コントローラーを使って新幹線の模型を運転したり、自分のお気に入りの模型を持ち込んで走らせたりもできるんですよ！

車体の前にはカメラが搭載されており、運転席からの風景も楽しめます。

糸魚川駅には、他にもロッククライミングやスライダー、トリックアートなど、面白いしかけがいっぱいあります♪

（ジオラマ鉄道模型の運転は30分500円、その他は全て無料）

駅を訪れるだけでも楽しい糸魚川駅。

他にも、フォッサマグナミュージアムやブラック焼きそばなど魅力満載！！

北陸新幹線で新高岡駅～糸魚川駅間は約35分！（車だと1時間半）

北陸新幹線に乗って、楽しくお出かけしましょう～

糸魚川のみなさんも、ぜひ！北陸新幹線で高岡へお越しください♪

糸魚川の観光についてはコチラ

糸魚川ジオステーション・ジオパル

(aa)

利長くんです！大ニュースです！

きのう、百万石まつりに行ってきたというブログを書いたんだけど、

なんと！！その会場で『としいえ君』に出会いました！！！！

『としいえ君』は、2016年11月5日（土）～6日（日）に石川県産業展示館で開催される、「第26回全国産業教育フェア石川大会－さんフェア石川2016」のイメージキャラクターとして、約1年前に生まれたそうです。

縁起がいいとされる、ナマズの形をした「金鯰尾形兜（きんなまずおなりかぶと）」に大きなヤリ。

これは間違いなく、加賀前田家百万石の祖であり、前田利長公の父親で、そして槍の名手で武術に優れた、あの前田利家公をモチーフにしているはず…

思いがけず、父子競演できて、とってもハイテンションになっちゃったよ～^^

なんだか、『利長くん』より『としいえ君』の方が若く見えるのは気のせい…？

(T)

こんにちは、利長くんです。

おとといの日曜日に、富山のおとなり、石川県金沢市で行われた「第65回金沢百万石まつり」に行ってきたよ。

ぼくはもちろん、新高岡駅から新幹線に乗っていったんだ♪快適～

北陸新幹線なら、新高岡～金沢間が約14分！本当に近くなったよね。

金沢にはお客さんがい～～っぱいいらっしゃいました！

会場となっていた金沢城公園は、今では公園として開放されていますが、もともとは前田家のお殿様が住んでいたところ。

雪化粧をまとったかのように白く輝く鉛瓦は、加賀百万石の権威を示しているかのようでした。

ところで、前田家と言えば…

そう！ぼく、「利長くん」のモチーフとなっているのは、加賀前田家二代当主の前田利長公！！

前田利家の息子である利長は、1598年に父・利家から家督を譲りうけ、1605年に富山城へと隠居するまでの7年間、この金沢城に住まいしていました。

（2015年3月に復元された、「玉泉院丸庭園」）

金沢城は度々火災に見舞われており、現在みなさまにご覧いただいているのは、後世に復元がなされた姿。

とはいえ、400年以上も前に、この同じ地で、利長公は何を考えていたのでしょうか…

そんな歴史ロマンに思いを馳せる1日でした！

金沢に来られたお客様へ

北陸新幹線で近くなった新高岡へも、ぜひお立ち寄りください♪

金沢～新高岡間は、臨時かがやき、はくたか、つるぎがご利用いただけます(^^)/

(T)