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「高岡万葉大使」を募集します!
カテゴリー :高岡万葉大使
平成27・28年度 高岡万葉大使の募集を行います。
高岡の魅力を明るく元気にPRしていただける方を募集しています。
~募集内容~
募集人数:2名
賞金:10万円
応募資格:18歳以上(ただし高校生は除きます)。富山県在住の方。性別・未婚・既婚は問いません。平成27年8月から2年間、年間20回程度の活動に参加できる方。
申し込み方法:応募用紙に必要事項を記入の上、下記申込先に郵送または持参してください。
<申込先> 〒933-0029 高岡市御旅屋町101御旅屋セリオ7階 (公社)高岡市観光協会
<応募用紙> こちらよりダウンロードをお願いします。
募集期間:2015年6月1日(月)~6月30日(火)当日消印有効
問合せ先:公益社団法人 高岡市観光協会 TEL 0766-20-1547
(RN)
人気作家の井沢元彦さんが「週刊ポスト」に連載中の「逆説の日本史」が連載1000回突破&単行本20巻発売記念で、今週の「週刊ポスト」(12月13日号)に特別版(全9ページ)が掲載されました。連載の中で万葉集を取り上げていることから、特別版の冒頭は高岡市の記事です。これは、「万葉集」を編纂したとされる大伴家持が若き日に国司として高岡の越中国府へ赴任し、多くの歌を詠んだことによります。
高岡とのゆかりも深く、高岡市の観光親善大使もおつとめの井沢元彦さんは、この特別編のために、4月に高岡に取材で訪れ、咲き誇る桜や梅の花のもとで大伴家持のコスプレで写真撮影もなさっておられます(→当ブログの記事はこちら)。特別版では残念ながらモノクロ写真が1枚掲載されているだけですので、その時のきれいな写真もあわせてご紹介します。
高岡市万葉歴史館の庭の梅の花のもとで。高岡万葉大使(当時)の竹川千尋さんも万葉衣装を着て一役買いました。
高岡古城公園の満開の桜をバックに。
人気作家の登場ということで、たくさんのメディアが集まりました。その取材風景です。
(SH)
高岡万葉大使〜仕事編〜
カテゴリー :高岡万葉大使
大使になるとどんな仕事をするのか、疑問に思っている方いませんか?今回は万葉大使のお仕事についてご紹介します。
万葉大使に選ばれると、市内外で開催する観光キャンペーンや、イベント、公的な行事などに参加をします。特に多いお仕事は、式典の介添えや花束贈呈です。この写真は高岡駅の南北自由通路開通の式典の様子です。市長の後ろに寄り添い、式典のサポートをしています。大使がいると、場がぱっとな華やかになりますね^^
大使になると高岡市のPR活動も行います。こちらは福井県で行われた、たけふ菊人形まつりの様子です。高岡市のPR活動は、東京や名古屋などの、県外でも毎年行っています。他の市の大使さんとお会いする機会がたくさんあるので、お友達も作れるかも。
その他にも、テレビやラジオの出演、1日警察署長、伏木港クルーズ船の出港式など、多岐にわたる活動があります。高岡万葉大使の特徴は、任期が2年と長いことです。(他の市の大使さんは1年の任期が多いのです。)それは、1年目はフレッシュに2年目はしっかりと高岡をPRして頂きたいとの思いからです^^
現在、高岡万葉大使を募集中です。募集は、今月6月27日(木)までです。自薦・他薦問いません。募集チラシはこちらからダウンロードできます。 2年に1度の大イベントです。沢山のご応募お待ちしております〜!
大使のお仕事、番外編。時にはこんなお仕事もあります。ちょっと面白いお仕事を集めてみました。1枚目は高岡七夕まつりで、大きなワインボトルのクラッカー(?)をはじけさせています(?)。
2枚目は、伏木港でのクルーズ船の入港式の様子。こんなにいっぱいの風船を空に。きれいですね。
3枚目は、週刊ポストの撮影。高岡市で撮影を行いました!ヘアメイクさんに、万葉の髪型・メイクをして頂き撮影しました。
高岡万葉大使のお仕事は、本当にいろいろな活動がありますよ。大使にならなければできない仕事も沢山あります。ぜひこの機会に挑戦してみませんか。 高岡が好きな方のご応募お待ちしております。
(RN)