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2016年3月8日
こんにちは、利長くんです。
今日は、まちで見つけた何気な~い風景から、高岡についてちょこっとお勉強してみます。
こちらは、JR伏木駅前。
なんと!郵便ポストの上に、大伴家持の銅像が鎮座されています。
大伴家持は、奈良時代の歌人で、越中国司(現在の県知事)として5年間赴任され、この高岡の地で数多くの歌を残しました。
伝統的工芸品に指定されている高岡銅器。
すでにご存じの方も多いと思いますが、全国のほとんどの銅像は高岡で製作されています。
大仏さんデザインのロボットを見つけました。(3/5開催のITフェスタ@クルン高岡にて)
高岡大仏は、奈良、鎌倉と並ぶ日本3大仏のひとつです。
そして、いろんなサイズの利長くんがいます。
左はいつものぼくで、真ん中のちょっと黒めな利長くんは、クルン高岡2階で販売中の「利長くん焼」です。
ぼくたちが当たり前だと思っている風景の中にも、どこか高岡らしいところがあったりして、
県外の方から見るとはっ!とびっくりされたりするのかも。
(T)