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12月はサンタさん、1月は羽織袴、ドラえもん電車の運転席のドラえもんのぬいぐるみ。さて、2月は?
カテゴリー :万葉線
ドラえもん生誕“100年前”を記念して、ドラえもんを生み出した藤子・F・不二雄先生の出身地である高岡市と、お隣の射水(いみず)市を結ぶ路面電車万葉線で、昨年9月8日から走り始めたドラえもん電車の、JR高岡駅側の運転席前に置かれているドラえもんのぬいぐるみが12月はサンタクロースの服装に、1月は正月らしく羽織袴姿で羽子板を持っていたことは、以前の当ブログでご報告しましたが(→こちら)、さて、2月はどんな姿になっているのかな、と確認に行ったら、残念ながら、いなくなっていました。運転席前のぬいぐるみは、射水市側の運転席前に置かれている万葉線の運転士さんの服装のドラえもんのぬいぐるみだけになっていました。
そういえば、2月1日(金)の富山新聞に、「万葉線で昨年9月に運行を始めたドラえもん電車について、(高岡市の高橋市長は)”評判が良いので伸ばしていきたい”と述べ、今年8月末の運行期限を延長する意向を示した」という記事が載りました。延長になるといいですね。8月末で終わるのは、どう考えてももったいないよね。
JR高岡駅側の運転席前に置かれていたドラえもんのぬいぐるみは、残念ながら、いなくなっていました。(工事の関係で正面から撮影できませんでした) 2月5日撮影。
射水市側の運転席前に置かれている、万葉線の運転士さんの服装のドラえもんのぬいぐるみはそのままでした。2月5日撮影。
運転士の服装ですが、1月以降はダブルのボタンですが、12月まではシングルだったんですよ。
12月に撮影したドラえもん。ねっ、服装が違うでしょ。1月以降は右手を上げています。
1月のドラえもんのぬいぐるみは正月らしく羽織袴姿で、右手には羽子板、左手には羽根を持っていました。
(SH)