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高岡駅南口でイルミネーションが始まっていますが、正月に京都と大阪のイルミネーションを見てきました
カテゴリー :観光施設(富山県外)
国宝瑞龍寺への玄関口となるJR高岡駅南口(通称「瑞龍寺口」)でイルミネーション企画「万葉の煌(きら)めき」が12月20日(木)に始まり、約6,000球のLED(発光ダイオード)が来年2月末まで輝き続けることは以前の当ブログでお伝えしましたが(→こちら)、日本各地でイルミネーションが輝く今日この頃、正月に京都と大阪のイルミネーションを見てきたのでご報告します。どこもきれいでしたよ。
これはJR高岡駅南口(通称「瑞龍寺口」)のイルミネーション。
【京都】
「謹賀新年」。京都駅ビル4階の室町小路広場から西に伸びる大階段にフルカラーLEDが設置されています。左下にうつっている人影と比較すると階段の大きさがわかります。1月1日撮影。「京都駅ビルウィンターイルミネーション」として11月7日(土)〜2月28日(木)の毎日17時〜23時に点灯。
今年の干支の「巳」。左下は「京都駅ビル」?
同行した親戚によれば、「A Happy New Year」バージョンもあるらしいのですが(写真を見せてもらいました)、筆者は見ることができませんでした。
【大阪】
大阪駅ビル橋上駅5階「時空の広場」屋上の「光のオーケストラ〜歓喜のシンフォニー〜」。大阪駅ビルの「トワイライトファンタジー」としての5か所のイルミネーションのひとつ。11月16日(金)〜1月20日(日)の毎日17時〜23時に点灯。1月4日撮影。20分に1回、5分間の「光と音のスペシャルタイム」があり、音楽に合わせてイルミネーションがダイナミックに点滅します。筆者が見た日は、イギリスの作曲家エドワード・エルガー作曲の行進曲「威風堂々」でした。(時期により曲が変わる)
大阪駅ビル南ゲートの「ウェルカム・メロディ〜歓迎のシンボルゲート〜」。ひとつ上の写真と同じく、大阪駅ビルの「トワイライトファンタジー」としての5か所のイルミネーションのひとつ。ちょうど20分に1回の「光と音のスペシャルタイム」だったので、この写真ではホルンとヴァイオリンの部分が消えている瞬間の写真です。こちらの曲はフランスの作曲家モーリス・ラヴェル作曲のバレエ音楽「ボレロ」でした。大阪駅ビルの残り3か所のイルミネーションは時間がなくて見ていません。残念。
こちらは場所が変わりまして、大阪を南北につらぬく御堂筋(みどうすじ)の「OSAKA光のルネサンス」。12月14日(金)〜1月20日(日)の毎日17時〜23時に点灯。
(SH)