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2012年11月13日
高岡市片原町の子供たちのブロンズ像「ぎんぎんぎらぎら」が今年もマフラーをつけました。
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高岡市中心部の片原町交差点の北陸銀行前には子供たちのブロンズ像「ぎんぎんぎらぎら」があります。これは童謡「夕日」をイメージした像で、作曲者で高岡市出身の作曲家室崎琴月(むろざき きんげつ)を顕彰するために1983年(昭和58年)に設置されたもので、童謡「夕日」の歌い出しの「ぎんぎんぎらぎら」の振り付けにちなみ、約50センチの子供9人が両手を上げています。
例年、高岡市民有志のおもてなしグループ「さくらG」が冬はマフラー、夏は浴衣を着せていますが、今年も本日11月13日(火)からマフラーを着せてもらい、午前中には冬のよそおい除幕披露があり、坂ノ下保育園の園児が童謡「夕日」を合唱しました。
手前が作曲者室崎琴月(むろざき きんげつ)の像。うしろが除幕前のブロンズ像「ぎんぎんぎらぎら」です。
近付くとこんな様子です。色とりどりの帽子とマフラーとチョッキをつけています。
ブロンズ像の前で坂ノ下保育園の年長児17名が「ぎんぎんぎらぎら」のブロンズ像と同じ振り付けをしながら、童謡「夕日」を合唱しました。
ちなみに、これが今年の夏の浴衣姿です。(→関連ブログはこちら )
(SH)