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2013年12月3日

今週の週刊ポスト(12月13日号)の井沢元彦「逆説の日本史」特別版で高岡がトップに取り上げられました。

カテゴリー :万葉集記事紹介高岡万葉大使


 人気作家の井沢元彦さんが「週刊ポスト」に連載中の「逆説の日本史」が連載1000回突破&単行本20巻発売記念で、今週の「週刊ポスト」(12月13日号)に特別版(全9ページ)が掲載されました。連載の中で万葉集を取り上げていることから、特別版の冒頭は高岡市の記事です。これは、「万葉集」を編纂したとされる大伴家持が若き日に国司として高岡の越中国府へ赴任し、多くの歌を詠んだことによります。

 

 高岡とのゆかりも深く、高岡市観光親善大使もおつとめの井沢元彦さんは、この特別編のために、4月に高岡に取材で訪れ、咲き誇る桜や梅の花のもとで大伴家持のコスプレで写真撮影もなさっておられます(→当ブログの記事はこちら)。特別版では残念ながらモノクロ写真が1枚掲載されているだけですので、その時のきれいな写真もあわせてご紹介します。

 

B2013年12月13日週刊ポスト
今週の「週刊ポスト」12月13日号)の特別版記事。

 

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高岡市万葉歴史館の庭の梅の花のもとで。高岡万葉大使(当時)の竹川千尋さんも万葉衣装を着て一役買いました。

 

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高岡古城公園の満開の桜をバックに。

 

B画像 040
人気作家の登場ということで、たくさんのメディアが集まりました。その取材風景です。

(SH)

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