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台湾のTV番組の取材がありました。
カテゴリー :外国人観光客
富山空港は台湾と直行便があるので、富山県は台湾からの観光客の誘致を進めています。以前の当ブログでも雑誌記者とパワーブロガーが高岡を取材した様子をお知らせしたことがありますが(→こちら)、昨日11月27日(火)には台湾のTV局の高岡の観光地の取材があり、当協会も協力しました。
今回取材のあった番組は、民視(FTV)という台湾のTV局の看板番組で、旅とグルメをテーマとする「美鳳有約」という番組です。台湾では子供から老人まで幅広い人気の陳美鳳(チャン・メイフォン)というタレントがレポーターをつとめます。毎週月曜日〜金曜日の12:30〜13:30に放送。(→「美鳳有約」のfacebookはこちら。もちろん中国語です。)
11月26日(月)〜30日(金)の4泊5日で、立山黒部アルペンルート、富山市、高岡市、南砺市(五箇山、井波)、氷見市などを取材しています。11月27日(火)の昼過ぎまで高岡市内を取材し、国宝瑞龍寺(ずいりゅうじ)、金屋町(かなやまち)の鋳物工房利三郎(りさぶろう)で文鎮づくり体験、高岡大仏、道の駅万葉の里高岡(昼食)をまわり、午後は五箇山に向かいました。
放送予定日は2012年12月21日(金)、28日(金)、2013年1月4日(金)。3回にわけて放送の予定です。
「美鳳有約」のレポーター、陳美鳳(チャン・メイフォン)さん。
国宝瑞龍寺(ずいりゅうじ)に到着。一行は陳美鳳(チャン・メイフォン)さん、マネージャー1人、番組取材スタッフ5人、通訳1人、県職員1人、当協会1人と総勢10人です。一番左はお出迎えいただいた副住職です。
国宝瑞龍寺(ずいりゅうじ)の仏殿を背にしてレポートする陳美鳳(チャン・メイフォン)さん。
右上は金屋町(かなやまち)の鋳物工房利三郎(りさぶろう)で文鎮づくり体験をレポートする陳美鳳(チャン・メイフォン)さん。左下はモニターを確認するスタッフ。
自分がつくった文鎮を披露する陳美鳳(チャン・メイフォン)さん。右は五代目利三郎さん。
文鎮には自分の名前の一字「美」と刻んでおられました。なかなかの達筆です。
高岡大仏を背にしてレポートする陳美鳳(チャン・メイフォン)さん。
道の駅万葉の里高岡で昼食をとる一行。陳美鳳(チャン・メイフォン)さんはラーメンを追加。定食もラーメンも完食でした。この後、一行は午後は五箇山に向かいました。
(SH)