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金屋町(千本格子の家並み)
高岡築城直後の1611年(慶長16年)、高岡に隠居していた加賀前田家2代当主利長は、領内の砺波郡西部金屋から7人の鋳物師をこの地に呼び寄せ、幅50間、長さ100間の土地を与えて鋳物場を開設させました。また、諸…
総持寺
真言宗の寺院で、当寺22世快雄和尚は高岡開町(1609)の折、前田利長公の求めに応じ、当時「関野」と呼ばれていたこの地を、中国の古典『詩経』の一節に因んで「高岡」という地名にするよう提案しました。 寺宝…
高岡おとぎの森公園
広さ11.2haのメルヘンの森の中を千保川が流れています。 園内には、バラ園や大型遊具、「ドラえもんの空き地」「ドラえもんの日時計」などの野外施設のほか、高岡市のマスコットキャラクターの利長くんや家持く…
恒性皇子の墓
恒性皇子は鎌倉時代末、倒幕運動を繰り広げた後醍醐天皇の皇子で、元弘の変で1332(元弘2年)後醍醐天皇が隠岐に流されたとき、皇子は越中に配流になっていました。 しかし、翌年隠岐を脱した後醍醐天皇が再び倒…
弓の清水
1183年(寿永2年)、火牛の計で有名な源平倶利伽羅合戦の前哨戦(般若野の戦い)がこの地で戦われました。その折、木曽義仲が水を求めてはなった矢の刺さった所から清水が湧き出し、兵士の喉を潤したとされてい…
戸出御旅屋の門
戸出御旅屋は、加賀前田家3代当主の利常公が、鷹狩りなどの際に利用するために造営した藩営の宿舎です。5代綱紀公のころまで使われていましたが、その後十村(大庄屋)を務めていた川合家に譲られました。主屋や…
五位の滝の沢
落差2mの階段状に落ちる滝で五位ダムに近い位置にあり、美しい風景とともに、澄んだ水が流れる音はたいへん涼やかで心地よい場所です。 この地層の堆積は、ほぼ水平に近く、レンガを積み重ねたような形状をして…
赤丸浅井神社
浅井神社は養老年間の創建とされ、延喜式内社に名を連ねるといわれています。 参道には樹齢を重ねた杉並木(市指定天然記念物)が立ち並んでいます。また、この付近は古代の北陸道が通っていたとされ、奈良時代…
武田家住宅
武田家は、甲斐の武田信玄の弟逍遙軒(しょうようけん)信綱(1525〜1582年)の子孫と伝えられており、代々太田村の肝煎(きもいり)をつとめた豪農。約200年前に建設された肝煎住宅そのままの姿を現在に伝えて…