戸出御旅屋の門

見どころ　観光スポット

といでおたやのもん

戸出御旅屋は、加賀前田家3代当主の利常公が、鷹狩りなどの際に利用するために造営した藩営の宿舎です。5代綱紀公のころまで使われていましたが、その後十村（大庄屋）を務めていた川合家に譲られました。主屋や3棟の土蔵などが建っていたと伝えられていますが、現在は門のみが残ります。

2013年に移築と修復工事が完工し、創建当時の姿がよみがえりました。

〈高岡市指定文化財〉

住所	富山県高岡市戸出町2-13-4（高岡市戸出コミュニティセンター内）
アクセス	■JR城端線戸出駅から徒歩10分 ■JR新高岡駅から・新高岡駅3番のりばから加越能バス（戸出団地経由砺波総合病院行き、戸出東部小学校経由庄川町行き、砺波駅前・井波経由庄川町行き、砺波駅前・井波経由小牧堰堤行き）「戸出コミュニティセンター」下車すぐ・車で15分 ■高岡駅から・高岡駅瑞龍寺口（南口）1番のりばから加越能バス（戸出団地経由砺波総合病院行き、戸出東部小学校経由庄川町行き、砺波駅前・井波経由庄川町行き、砺波駅前・井波経由小牧堰堤行き）「戸出コミュニティセンター」下車すぐ・車で20分 ■能越自動車道福岡ICから車で15分 ■北陸自動車道高岡砺波スマートICから車で10分
設備	■駐車場あり