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越中国守館跡
越中国の国府が置かれた場所。 家持が住んだ国守館があったとされ、現在、館の跡と思われる地には、伏木気象資料館が建てられています。 ※令和6年10月1日(火)バスダイヤ改正・運行経路等変更 最新…
越中国分寺跡
8世紀半ば、聖武天皇の詔により建立。現在、薬師堂のある一帯から、瓦や土器などが発掘され、このあたりに越中国分寺があったものと推定されています。 〈富山県指定史跡〉 ※令和6年10月1日(…
木舟城跡
1184年(寿永3年)、砺波平野の勢力を張った石黒太郎光弘が当時としては珍しい平城として初めて築造したと伝えられています。 1585年(天正13年)に加賀前田氏に越中の領有が委ねられると、この城は利家の弟秀継…
恒性皇子の墓
恒性皇子は鎌倉時代末、倒幕運動を繰り広げた後醍醐天皇の皇子で、元弘の変で1332(元弘2年)後醍醐天皇が隠岐に流されたとき、皇子は越中に配流になっていました。 しかし、翌年隠岐を脱した後醍醐天皇が再び倒…
前田利長墓所
国宝瑞龍寺(ずいりゅうじ)から石燈籠に導かれて八丁道を進んだところに、大名個人の墓としては最大級といわれる墓域を持つ前田利長募所があります。 加賀前田家三代当主前田利常は、兄の二代当主利長の冥福を…
義経岩
「義経岩(よしつねいわ)」は、鎌倉幕府の追捕を受けた源義経主従が奥州へ落ち延びる途中、にわか雨の晴れるのを待ったという岩で、地名「雨晴(あまはらし)」の由来となっています。 また、義経岩のある雨晴…
岩崎ノ鼻灯台
岩崎ノ鼻灯台は、伏木港が重要港湾に指定された昭和26年(1951年)に 完成し、 同年5月30日に初点灯しました。 海面から灯火まで約58m、地上から灯台頂部まで約14m、白色塔形のコンクリート造りで、 北緯36度48…
桜谷古墳
※能登半島地震による被害のため、当面立ち入り禁止としています。 国の史跡指定を受ける桜谷古墳は、現在1号墳と2号墳を確認することができ、ともに古墳時代前期から4世紀中ごろにかけて築造された前方後…