【2026年】「工芸都市高岡の秋」開催!富山・高岡で巡るクラフト&アートイベント3選

“手しごと”がまちを彩る秋のクラフト・アート・グルメ体験

【2026年】「工芸都市高岡の秋」開催!富山・高岡で巡るクラフト&アートイベント3選

工芸都市高岡の秋2026とは

400年以上にわたり銅器や漆器などの「ものづくりの技と心」を受け継いできた富山県高岡市。

2026年9月から10月にかけて、工芸とクラフトをテーマにした3つのイベント「市場街(いちばまち)」「ミラレ金屋町」「産地の勧業博覧会 ツギノテ」が、山町筋・御旅屋エリア・金屋町など、歴史ある町並みが残る高岡の中心市街地一帯で一斉に開催されます。


展示・体験・販売・交流と多彩なプログラムが3つの会場で展開される秋の高岡。伝統産業の職人と直接語らえるオープンファクトリー、若手作家による高岡の街を展示会場にしたアート展、地域の味が揃うフードイベントなど、世代や国籍を問わず楽しめるコンテンツが揃い、「心に残る手仕事」を五感で味わえる貴重な機会となっています。400年以上続くまちの空気・技・人と触れあう、高岡ならではの秋の祭典へ、ぜひ足をお運びください。


秋の風物詩 ものづくりの祭典「市場街」

クラフトやアートの展示販売、オープンファクトリー、職人や町人との交流を軸とした総合イベント「市場街(いちばまち)」。

2012年の誕生以来、街を舞台に地域の人々、職人、来訪者を巻き込みながら進化を続け、2026年は記念すべき15周年を迎えます。

会期は9月18日(金)~20日(日)の3日間、山町筋エリア・御旅屋エリアを中心に高岡市内の複数拠点で開催。


9月19日・20日は、土蔵造りの町並みが連なる山町筋が歩行者天国となり、クラフトショップのポップアップやワークショップ、フード&ドリンクが並ぶ「ものの市」でにぎわうほか、参加飲食店が期間限定メニューを提供する「味趣の乱(みしゅのらん)」、高岡の伝統産業を支える工場・工房を見学できる「オープンファクトリー」、富山大学芸術文化学部卒業生らによる作家グループ展「高岡で澄む」など、ものづくりのまちならではのコンテンツが充実しています。


15周年記念企画として、全国のオープンファクトリー先進地からゲストを迎える「市場街シンポジウム2026」も開催されるほか、市場街のテーマカラーである赤いアイテムを身につけて来場すると限定ステッカーがもらえる特別企画も。夜には工房の職人がバーテンダーに変身する「職人Bar」も登場し、昼間には聞けないディープなものづくり談議が楽しめます。


開催期間:2026年9月18日(金)~20日(日)

会  場:高岡市中心市街地ほか(山町筋・御旅屋通り・金屋町がメインエリア)


鋳物発祥の地の文化を巡る「ミラレ金屋町」

千本格子の町家が軒を連ねる、高岡鋳物発祥の地「金屋町」。その暮らしと文化をまるごと体感できるイベントが「ミラレ金屋町」です。

「ミラレ」とは「~してみてください」を意味する富山の方言で、2018年のスタート以来、住民と来訪者が一緒につくりあげるまちぐるみのイベントとして定着してきました。

2026年は9月19日(土)・20日(日)の2日間、金屋町石畳通り周辺で開催されます。


会期中は、予約不要でその場で着付けが楽しめる「和装体験&着物ファッションショー」をはじめ、金屋町にゆかりのある作家・職人が直接指導する体験型ワークショップ、町家で住民がお茶とお菓子でもてなす交流のひととき、工芸作品の展示販売、地元の味自慢が並ぶ「グルメ横丁」など、金屋町の魅力を知って・見て・体験できるプログラムが揃います。

石畳の通りを実際に歩きながら、鋳物のまちに息づく暮らしと技にじっくりと触れられる、2日間限定の特別な時間です。


催期間:2026年9月19日(土)・20日(日)

会  場:金屋町石畳通り周辺


産地の勧業博覧会 ツギノテ

全国のクラフト作家とものづくり企業・職人が一堂に会す、産地の勧業博覧会 ツギノテ。

2026年で4年目を迎え、開催は10月24日(土)・25日(日)の2日間、高岡市営中央立体駐車場(高岡市下関町6丁目11)を舞台に全国の手仕事が集います。


最大の見どころは、高岡銅器の鋳造・研磨・着色・彫金や漆芸をはじめ、大阪や九州など県外からも、工房の仕事風景をそのまま持ち込んだかのような技術展示が50以上並ぶ「産業工芸博覧会エリア」。

普段は入ることのできない工場での職人の技を目の前で体感できます。


また、全国各地から約30組のクリエイターやクラフト作家が集まる「マーケットエリア」、地元の絶品グルメが揃うフードエリアも見逃せません。

富山が誇る寿司文化と工芸を掛け合わせた「寿司工芸~寿司といえば富山。となれば、つぎのては工芸~」ブースや、工場や家庭の廃材を使った「こども工作スペース」、鋳造体験や着色体験など大人も子どもも楽しめるワークショップなど、じっくり体験したら2日間では足りないほどのものづくりエンターテイメントが凝縮されています。


開催期間:2026年10月24日(土)・25日(日)

会  場:高岡市営中央立体駐車場(高岡市下関町6丁目11)



高岡へのアクセス

新幹線で東京から約2時間半。北陸新幹線の開業により、高岡は首都圏からも関西・中京圏からもぐっと身近になりました。


東京駅から

北陸新幹線(かがやき・はくたか)で新高岡駅まで直通、約2時間20~30分。乗り換えなしで到着できる、もっとも便利なルートです。


大阪駅から

JR特急サンダーバードで敦賀駅まで約1時間20分、敦賀駅で北陸新幹線(つるぎ)に乗り換えて新高岡駅まで約1時間10分。乗り換え1回、所要時間の目安は約2時間40分~3時間です。


名古屋駅から

JR特急ひだで富山駅まで直通約3時間20分、または東海道新幹線・北陸本線経由で敦賀駅まで進み、北陸新幹線に乗り換えるルートで約2時間40分~3時間。お好みの行程でお選びいただけます。


羽田空港から

ANA便で富山きときと空港まで約1時間、空港連絡バスで富山駅まで約25分、あいの風とやま鉄道に乗り換えて高岡駅まで約20分。空の旅を楽しみながら北陸入りできるルートです。


関西空港から

JR特急はるかなどで新大阪・大阪駅へ出た後、大阪駅ルート(サンダーバード+北陸新幹線つるぎ)をご利用ください。所要時間の目安は約4~5時間です。


※所要時間はいずれも目安です。最新の時刻表・料金は各社公式サイトでご確認ください。

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