平成27年4月、高岡は「日本遺産」に認定されました。
タイトルは「加賀前田家ゆかりの町民文化が花咲くまち高岡-人、技、心-」。
そんな「日本遺産のまち高岡」の魅力を、高岡市出身の映画監督、滝田洋二郎氏の手により映像化しました。
滝田監督ならではの映像美による、日本遺産の町並みや伝統工芸の今様を、ぜひご覧ください。
(高岡市日本遺産推進協議会)
高岡市は、平成27年3月14日に開業する北陸新幹線の観光プロモーションの一環として、高岡市出身の映画監督、滝田洋二郎氏に依頼し、高岡市の観光PR映像を制作しました。
高岡の魅力が詰まった、滝田監督の郷土愛がうかがえる作品になっています。ぜひご覧ください。
【概 要】
転校生、大伴茉矢(おおともまや)は横浜出身の中学3年生。
新天地での学校生活に馴染んでいく中で、友人、御車明依(みくるまめい)とともに、高岡の観光地やお祭り、ものづくりの文化に触れていく。

滝田洋二郎
富山県高岡市出身。1981年監督デビュー。85年「コミック雑誌なんかいらない!」を発表、第11回報知映画賞作品賞を受賞。「僕らはみんな生きている」「眠らない街 新宿鮫」で第17回日本アカデミー賞優秀監督賞、同賞第27回大会では「壬生義士伝」で最優秀作品賞・優秀監督賞を受賞。
「おくりびと」では第32回日本アカデミー賞最優秀作品賞などの各賞はもちろん、第81回米国アカデミー賞外国語映画賞を受賞する。